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DEAR BOYS ACT3 16巻
2014/06/22 23:03:00 |
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ついに運命の第4Qに突入!これまで1Qも相手にリードを許さなかった天童寺が3Qだけの得点では瑞穂に上回られて得点差も石井の意地のダンクで9点差に詰め寄ります。三浦の負傷、哀川も怪我、藤原は膝に爆弾を抱えて満身創痍な瑞穂。唯一の得点源、石井も最後のダンクで天童寺のマークは厳しくなると予想されます。泣いても笑っても残り10分、決着の行方は…
本誌の方でもまだ続いているのでここでは終わりません(笑)濃密な10分となりそうですね。20巻くらいで終わりでしょうか…作者コメントでもありましたがすでに四半世紀経とうとしてます(笑)あの頃漫画を読みつつ無邪気にバスケットボールを追いかけていた子供はすっかりオッサンになってしまいました。いつか決着がついてしまうとは思ってましたが残り10分で終わるとなると感慨深いですね。その10分が長そうですけど。
開始早々藤原の3Pで一気に点差を詰めた瑞穂ですがすぐに差を広げる天童寺。ゴール下の土橋とトウヤは体力的に限界でファールでしか相手を止められません。それでも点を与えずに相手のリズムを崩す作戦に出ますがそれはチームファールを増やすリスクもあり諸刃の作戦でありました・・・
哀川の親父は何であんなにむかつくんですかね~とても哀川の親とは思えません(笑)兄のコーチだって厳しいけど選手を思って言っていますが親父の場合はただ単に強い天童寺を見せつけるためで選手のことを何も思っていない節があります。本当ベンチテクニカルを取って欲しいくらいでしたね。
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