セントールの悩み 8巻


 
 
スク水姿の姫が表紙の第8巻。でも本編のシーズンは冬です(笑)今回は南極人留学生スーちゃんが同級生との美術館デートを姫達が尾行します。別視点では真奈美と幼馴染のこまちゃんも美術館に行ってます。スーちゃんは重要人物だけあってSPの警戒もすごいですね。今回は南極人の陰謀めいた話はなかったですが姫たちがまったりとした日常を過ごしている一方で戦前に収容所にいた翼人の回想話があったり、スーちゃんの妹分がいる地域は紛争地域だったりと姫たちの日常とのギャップは相変わらずです。
 
真奈美の三つ子ちゃんとすえちゃんも相変わらずの可愛さですね(笑)すえちゃんはその可愛さ故に誘拐の危機が…今のところ子供と犬だけですが油断できないですね。前回父親に対して厳しいことを言った真奈美でしたが相談に乗ったこまちゃんから見たら十分父親を甘やかしているようです。普段冷静な真奈美がちょっと焦る姿も可愛いですね。父に妹たちにと悩む真奈美でした。
 
そして日本人なのに生まれつき赤毛を持つ姫の家系にまつわる話も。妹を紅毛南蛮人にさらわれたためそれを追った姫のご先祖様が海外で暴れまわったようです。日本では武士の地位にいたケンタウロスも海外では奴隷として使役されていたそうですから奴隷解放したケンタウロスも引き連れていたみたいですね。そして連れ戻した妹からは赤毛の子供が生まれるようになったと。
 
姫や真奈美の妹たちなどの人外萌え~な話かと思ったら様々な形態の人種がいることでそれによる争いや差別などの歴史を描いたシリアスな話や対立を続けている南極人の陰謀話があるのでそのギャップも魅力ですね。
 
 
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