あさひなぐ 18巻




順調に団体戦を勝ち進んでいく二ツ坂。午後から準決勝戦の合間に個人戦も始まります。寧々とのリベンジに燃える旭、団体戦の時から桂香を意識する薙、部長を交代して一選手として最後の夏に挑むえり…様々な思いを抱えて四角いコートに降り立ちます。果たして個人戦の行方は…

団体戦の時から桂香のいる藤ヶ丘を意識する薙は2本勝ちをしたら桂香と当たるようにして欲しいと要求してきたりと相変わらず波風を立てます。当然旭たちは拒否します。レギュラーの中で孤立する薙ですが同じ1年の大工原は今後も一緒に戦っていく仲間として薙を理解しようとして先輩として尊敬する旭に初めて反論します。そんな中で個人戦で薙と桂香の対戦が始まります。

薙は実力はありますが精神的には幼く、桂香との対戦後には薙刀をやめるとまで言い出します。しかし、みんなの和を乱していた薙が不器用ながらも発していたサインを旭は感じ取り、誰よりも真剣に薙刀に取り組んでいた薙を少なくとも高校に入った時からは母親よりも見ていると母のためにでなく自分のために薙刀をやるよう諭します。精神的に脆いと控えのえりを藤ヶ丘戦では出そうとしていたやす子コーチですが旭のこの言葉に薙を続投させることにします。

そんな旭も個人戦ではあと1勝で寧々と対戦だったのですが目の前の試合に集中できずにあえなく敗退してしまいます。えりは余計な事を考えなくてよくなったからかベスト16まで勝ち進んでいき、寿慶さんからも見違えたと言われます。さくらや文乃は悪寒を感じるほどの念を送られますけど(笑)

薙はこの一件で初めてチームの一員になれた感じですね。試合ではあまり分からないかもしれませんけど部活や学校での態度がどんな感じになるんでしょう。意外と変わらなかったりして(笑)今の大会は予選なので優勝すれば全国ですけどどういう展開になっていくんでしょうね。旭も少し触れてましたけど大工原が先輩となって見知らぬ新入生が入ってきて…そんな未来も描かれるのか今からちょっと気になります。


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