東京流星群 ショートストップ・矢貫 行路 2巻(完)




弱小プロ野球球団「東京流星群」の新社長となった美駒了子。十代から様々な事業を起こし億万長者となった彼女はその洞察力で負け癖のついた選手達の意識改革から手をつけ、チームは徐々にですが士気が上がっていきます。その中で高卒ルーキーの2人もまた今後の新戦力として期待されながらも伸び悩んでいます。ここでも彼女の戦略は的を得ることができるのか!?

プロ野球の試合がメインというよりは球団側から見たプロ野球という感じで期待していたのですが今回で最終巻となってしまいました。正直野球のプレーとしての描写は上手くないと思いましたがストーリーというか球団側からの別の視点でのプロ野球という側面から見せればいいなと思っていたので残念ですね~

矢貫はサウスポーなのにショートというポジションなのは無理があるんじゃ…普通は外野に回されそうな気がしますが高校時代は矢貫のワンマンチームだったために監督も強制できなかったんでしょうか。それならそもそもピッチャーをやればよかったんじゃないですかね。彼を獲った時は美駒社長も関わってませんし身体能力を買って獲得したんでしょうけど守備固めとして高卒新人を出すというのも…

そして二遊間を高卒新人2人に任せるというのもかなり大胆な起用法ですね(笑)上手くいけば長期で固定できるのでいいのですが矢貫は3年でメジャーに行くと公言しちゃってますし…

1巻で復活した桑田の出番もほとんどなくて球団の快進撃を描くことなく終わってしまって中途半端な感じが否めませんでしたね。野球版ジャイアントキリングみたいになってくれればよかったのですが…
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