つくねちゃん+30 2巻

 

 

都は現在30歳、独身彼氏なしで1人暮らし。いつか白馬の王子様が迎えに来てくれると願いつつもつくねちゃんとのんべんだらりと過ごしてます。都は仕事ができて美人なのになぜか彼氏ができないんですよね～って家で1人、時には同僚達と一緒に女子会をやってればそりゃ出会いもありませんよね。前回は気づきませんでしたが実はスタイルがいいこともわかりました。鬼やサンタのコスプレはかわいくはありますが1人部屋でやってるところが痛々しい･･･（笑）同じく彼氏なしの同僚がゲームで女性版ラブプラス的なゲームを見て最初は引いたもののハードとゲームソフトを帰りにかってしまうのは末期症状でしょうか。何か自分のことを言っているようで都が他人の気がしません（笑）

 

つくねは普通に会話してますが存在が謎ですよね。都だけでなく同僚や実家の家族とも話してますし。時々けんかもするけどやっぱり2人はいいコンビです。豆まきの時だけ豆をぶつけられるのが快感なドMになるのが笑えます。

 

いきつけの弁当屋でいつもファミチキを買っているので店員さんからはファミチキ美女と呼ばれるようになります。その後2人は別の場所でも出会って知り合いとなりますが都の名前は毎回聞けず終いで終ってしまいます。恋愛フラグが立ったかもしれませんが武士語を話すオタク店員さんですし名前をわざとか知りませんが教えない（聞けない）のは眼中にないんですかね。それにしても毎日通うとアダ名はつけられますよね～多分僕もつけられてると思います･･･

 

もともとつくねちゃん+30から入ったのですが他のでり研なども面白いですよね。向こうはリア充満載なので都は見ないほうがいいかも（笑）