クミカのミカク 1巻




異星人が珍しくなくなった地球で食事の必要がなかった異星人の女の子・クミカはふとしたことから初めて地球の食べ物を食すことに…そこから食への興味が湧いてきたクミカの世界が広がり始めます。真面目だけど不器用な女の子クミカが出会う初めてばかりの地球食!

登場する食べ物は鍋焼きうどん、ホカ弁、手巻きずしなど一般的な食事ですがなにせこれまで食事をする必要のなかった子ですのでまず食べ方などがわかりません。地球で初めて風邪にかかってしまい弱った体に同僚のチヒロさんが作ってくれた鍋焼きうどんを初めて食べたことで美味しいという感情が生まれます。

食べた時に触手?がピコピコしたり、光ったりするのが可愛いですね。クミカの星では食事は富裕層の嗜好品だったので贅沢という負い目があり、生活自体も質素な暮らしでしたが食事を通して近寄りがたかった雰囲気から脱して同僚とも仲良くなっていきます。女子会もよかったですね。エイリアさんは見た目とは裏腹に女子力高いです(笑)名前や見た目からそうかとは思いましたが明らかにそうだとわかるシーンがありましたね。能力は傷を治すという優しい力ですけど。

食事をしてない時からクミカの事が気になっていた上司のチヒロは食事をするようになってからは積極的にクミカをご飯に誘います。まだ味覚にも慣れてない彼女は時に吐き出してしまうこともありますがそんな時はちゃんと調理すれば美味しいということを教えてくれます。食事から色々とアプローチをするチヒロさんですがそんな彼の気持ちは今の所届いていません(笑)異星人が珍しくないということは異星間結婚も珍しくないんですかね。

特別な料理が登場するわけではありませんが初めてその料理を食べた時の感動を思い出させてくれる漫画…かもしれません。今後も色々な初めてに期待です。


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