のんのんびより 9巻 小冊子付き特装版




ひと桁代ラストの9巻は通常版とは別にあっと先生が描いたアニメ2期の未公開ネーム集が付いた特装版も同時発売されました。1期は原作を元にした作りでしたが2期はアニメオリジナルが多くてアニメスタッフのアイデアを元にあっと先生がネームを描いていたんでしたっけ。今回の小冊子には一話の「一年生になった」、五話の「お好み焼きを食べた」、七話の「思いきって飛び込んだ」、十話の「すごく練習した」、十二話の「一年がたった」のネームが収録されています。ひかげのばぶばぶ言う姿もありましたね(笑)

本編では季節は冬となってれんちょんが夏(1巻参照)に飼えなかった沢がにを冬にまた捕まえたり、ほたるんが雪で大はしゃぎする一方でこまちゃんが大変な目に遭ったり、お正月に帰省したひかげがご近所にお年玉をせびり倒したり、どんど焼きでお餅を焼いたりします。

沢がにを飼うために夏海が水槽を貸してくれるんですが自前のろ過装置を作って玄関先の素敵なオブジェとしても機能するものを作ってくれます。本当夏海はこの機転を勉強に使えばいいんですけど何だかんだで上手く生きていけそうな気もしますね。アニメでは夏海が捕まえた巨大な鯉にれんちょんが名前を付けてましたが今回漫画の方でも呼んでましたね。

積雪にペチとお散歩するほたるんは時々出るアグレッシブほたるんになってます。この姿を見ればみんなも年相応の子と分かってもらえそうですけどね(笑)ただ、ほたるんがノリノリで氷を手にしたり、雪だるまを作ったり、滑り台を作ったりしたものが後でほたるんの家に行こうとするこまちゃんに襲い掛かります(笑)

なりふり構わずお年玉をせびるひかげにお灸をすえたのは頼れるお姉さんこのみでした。しかも上げてから落とすという策士ぶりにれんちょんも感心します。楓はこっそりれんちょんにお年玉を用意しているのが可愛いですね。

ゲームに負け続けてふて寝するこまちゃんにいい夢見させてあげようとするれんちょん達でしたがこまちゃんが起きた時の状況が笑えました。目を覚ましたらライトを当てられてたり、下敷きみょうんみょうんしてたら恐いですよね(笑)

れんちょんが買ったおもちゃの手錠を楓に付けたら鍵がなくて外せないのも面白かったですね。タイミング悪く夏海が来てしまって日頃の恨みとくすぐられたりします。手錠をかけた手を布で隠そうとしてテレビでよく見るシーンになってるのが笑えます。力づくで開けようと思えばできるのですが買ったばかりの手錠を壊すのは忍びないとできないれんちょんにはひたすら甘い楓でした。

おまけでは後ほど紹介する作品も描いているヒジキ先生によるのんのんびより2期のアフレコ風景が描かれてます。あっと先生のあとがきでは近眼の人なら共感できるエピソードでした。眼鏡屋さんに度が合う眼鏡がないというのは即時に用意できないということですかね。

いよいよ次巻は二桁代に突入しますね。季節はもう何度となく移り変わっていきましたが何周でも見てたいです(笑)
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