重機甲乙女 豆だけど 5巻




オスマン軍の戦車軍団が動き出し、それに呼応して神聖同盟軍も部隊を再編成して決戦を挑みます。圧倒的な火力に苦戦を強いられる中、ケツ撃ちアンの異名を持つアンは豆タンクで戦果をあげます。しかし、アンが偵察中に驚くべきものを発見しますが…そして戦争という残酷な現実はアンの目の前でも起こります…

偵察に出たアンとテレサが見たものは何とレールを引いて戦艦を陸送している姿でした!湖を背に追い込まれたように見せたオスマン軍でしたが神聖同盟を引き込み湖に着水させた戦艦の艦砲射撃で一気に形勢を逆転します。主力部隊が総退却するという情報を聞いたガルマ師団も防衛線を張りつつ撤退準備にかかります。弱小と名高いガルマ師団に向かってくる可能性は低いと思われてましたが…

これまでも戦争ですからアンの小隊や他の隊でも犠牲者は出ていましたがここにきてメインキャラからも戦死者が出ます。ゾルゲ大佐の安否も分からずガルマ師団と同行していたマイヤー少尉は友軍の救援のために部隊を離れてフラグが立ったかに思えましたがガルマ師団側にも立ってしまったようです。ラストでは4巻でアンを見直した歩兵部隊の大尉が肉薄攻撃を仕掛けようとしてますし何とか壊滅の危機を乗り切れるかという感じで続きます。

中隊長の死を目の当たりにして一時は我を忘れたアンでしたがマルコの檄もあって冷静さを取り戻します。状況が掴めない他の戦車兵たちはアンを臨時に指揮をとります。ヤウズ部隊の足を止めたアン達ですがまだまだ危機は続きそうです。ギャグシーンもありましたが今後もシリアスな場面が多くなりそうですね。
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