機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ 哀しみのアルテイシア




先月劇場で先行上映されたTHE ORIGINの2話が収録されたBlu-rayとDVDが発売されました。ザビ家の陰謀に巻き込まれたジオン・ズム・ダイクンの遺児キャスバルとアルテイシアがランバ・ラルらの協力によって地球に逃げのびた1話の続きとなってます。

マス家の養子となってエドワウとセイラと名を変えた2人は3年の月日が経ち平穏に成長していきます。しかし、2人と共に逃げてきたジンバ・ラルがアナハイムと結託して2人を祭り上げ、サイド3への反攻を企てようとすると事態は急変します。

初めて宇宙を見た時に見せた純粋な少年の顔から成長していくキャスバルですが母アストライアの死によってそれは段々と歪んだ物へと変貌していきます。キャスバルやアルテイシアの成長とはまた別にMS開発史としての一面もあります。そちらではランバ・ラルと黒い三連星のモビルワーカーのテスト運用が見られます。

ラストはファーストの有名なシーンであるキャスバルとアルテイシアの別れで続きます。次回はシャアとなって士官学校へ入学してから学生たちが蜂起する所まで描かれる感じですね。そうなるとⅣは地上へ降りてララアと出会う所も描くんですかね。

ガンダムの場合はある程度背景が分かってますしそもそも漫画も読んでいるのでアニメとの違いを楽しめたりもしますがそれでもコメンタリーで見ると新たな発見をさせられます。スタッフロールの色が赤と青になってるのは気づきませんでした…ED曲も前作とは一変してキャスバルの心情を表したかのような曲で格好良かったです。

そういえば関俊彦さんは宇宙世紀のガンダムは初登場だったんですね。しかもそれがシャア・アズナブルということで大変恐縮していました(笑)出番的には後半の少しだけだったんですがコメンタリーでは学生時代にファーストを見ていた世代だったためかグイグイと安彦先生に質問してました。まったく知らないわけじゃないけどそこまで深くは知らない感じだったのでちょうど視聴者目線で言っているようでよかったですね。池田秀一さんの収録時のこぼれ話なども面白かったです。

比べてしまうのも何なんですが以前見た攻殻機動隊のコメンタリーでは監督達だけだったので映像の話や撮影のこぼれ話などをオッサン達が話しているだけという印象を受けたので1人でも声優さんがいればよかったなぁと思いました。
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