うらら迷路帖 2巻




うららと呼ばれる占い師だけが集まる街、迷路帖。そこにはうららを目指して国中の女の子達が集まります。母親を探しに山奥からやってきた千矢、真面目な紺、西洋趣味のお嬢様小梅、人見知りのノノ、彼女達はうらら見習いとして棗屋に集まり一番占を目指し日々切磋琢磨します。

1巻のラストではお祭りの最中に酔っぱらって暴走する千矢の前に謎の生き物が現れて…もしかして迷路帖の神様!?紺がお狐様に憑かれたり、禁忌に触れてしまったりで大騒ぎ、小梅が西洋趣味な理由、そして九番占予選試験の結果は…

紺は相変わらずいじられ役というか一番真面目で優秀なのに一番被害を被ってますね(笑)自分から墓穴に入ったりすることも多いですけど。脱がされたりコスプレさせられたりすることも多いですが今回は狐に憑かれてエライ事に…その時の記憶は伏せておいてあげた方がいいですね。祝詞を覚える時はノノが子守歌で覚えていたり、小梅が振付して覚えたのをこっそり参考にするもしっかりと小梅に見られてます(笑)真面目だけどこういう部分が可愛いですよね。

修行と称した水遊びでは千矢たちの水着姿も!本来は修行着なのですが西洋趣味な小梅がそれぞれに似合ったハイカラな水着を用意してくれます。修行着は修行着でエロいですけどね(笑)

その小梅は幼い頃に家庭教師としてやってきた魔女とのエピソードがあります。うららも迷路帖を出れば異質な者として扱われることも多くありませんがそれは海外の魔女なども同じ事でした。あらぬ疑いをかけられて去って行った先生に一番占になって再会するべく小梅は迷路帖の門を叩きます。うららとしての勉強はまだまだですが紺とは違った面倒見の良さがありますね。

迷路帖でたちの悪い商人に絡まれていた千矢を救ったのは紺の母親、時江でした。彼女も迷路帖に住んでいるうららなのですがノノに大きな災いが訪れるという占いが出たために棗屋に行くところでした。災厄を回避するために4人の力を合わせることが必要だという時江に千矢たちは一丸となってノノを守ろうとします。

実は九番占への予選試験だった今回の厄災騒動。見事予選は突破しましたが次は他の茶屋で同じく修行している十番占の子達との競い合う本試験があるようです。その模様は3巻になりそうですね。これは新キャラの予感…!?時江さんは千矢がお母さんかと思うくらい包容力のある女性でした。紺のお母さんらしくしっかりとした人ですが怒らせると恐そうです(笑)

表紙や描き下ろしカラーが本当キレイでうっとりします。モノクロ部分ももちろんキレイで好きですけど。
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