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ヴィンランド・サガ 7巻
2009/02/23 15:10:00 |
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「神を許さぬ」
を引きつれゲイズンバラに帰還します。人間のための王道楽土を作ろうと実の父であるスヴェン王をから王座を奪うために有力者たちの根回しを始めます。一方トルフィンはアシェラッドと決闘を始めようとしますがその前にアシェラッドの部下ビョルンがアシェラッドに決闘を申し込みます。致命的な傷を負い、先が短いと悟ったビョルンは最後にアシェラッドとの決闘を望むのでした。決着はアシェラッドの一撃でつきますが死ぬ前にビョルンはデーン人を憎むアシェラッドと友達になりたかったと言い残します。アシェラッドもそれに応え、ただ1人の友達だと見送ります。引き続きトルフィンとの決闘に臨むアシェラッド。ビョルンを失ったアシェラッドはトルフィンを挑発して一瞬で勝負がつきます。親の仇に何度戦っても勝てないトルフィンに対して憎い相手の殺し方を教えると自分の生い立ちを話始めるのでした。
5日後町で王子が襲撃されます。しかしアシェラッドはそれを読んでいて身代わりをたてて実行者をトルフィンが始末します。そこでトルフィンは船乗りレイフと再会を果たします。11年間奴隷市場を探していたレイフはトルフィンとの再会を喜びますがアシェラッドを殺すまで帰らないとレイフを突き放します。その頃、王子暗殺未遂の噂が町に流れ始めてアシェラッドの策通り、スヴェン王は王子暗殺に対してうかつに動けなくなります。
クヌート王子が覚醒したことによりますます面白くなってきました。でも英雄が出てくれば出るほど
トルフィンの影が薄くなってきているような・・・(笑)アシェラッドともまだまだ年季の違いを浮き彫りにされましたよね。覇道を進んでいるクヌート達に比べてトルフィンは親の仇討ちという個人的なものだからその動機の違いがあるのかもしれません。ビョルンの死は悲しかったですね。恐らくアシェラッドもビョルンだけは他のデーン人とは違うと思っていたと思いたいのですが…。何にせよスヴェン王の懐に入ったクヌート王子がこれからどう対峙していくのかが見どころです。
トルフィンの影が薄くなってきているような・・・(笑)アシェラッドともまだまだ年季の違いを浮き彫りにされましたよね。覇道を進んでいるクヌート達に比べてトルフィンは親の仇討ちという個人的なものだからその動機の違いがあるのかもしれません。ビョルンの死は悲しかったですね。恐らくアシェラッドもビョルンだけは他のデーン人とは違うと思っていたと思いたいのですが…。何にせよスヴェン王の懐に入ったクヌート王子がこれからどう対峙していくのかが見どころです。
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