ピューと吹く！ジャガー16巻

ピューと吹く！ジャガー16巻買いました。

そう魔物･･･筋肉って魔物だよ

前巻で急にマッチョになったピヨ彦。そのワイルドさから他の女の子からウケがいいみたい。
しかしそこに陰湿な陰が。そういうことに敏感なハマーさんでした。マッチョなピヨ彦に色々
絡んできますがピヨ彦の迫力にビビっちゃうダメっぷり。結局まったく敵わなくて捨てゼリフ
を吐いて逃げるのでした。そんなピヨ彦も次の話ではソフトクリ～ムのあまりのイヤさにしぼ
んで元に戻っちゃいました。

ニズムを内包した前衛芸術

ポギーさんがまた新しいパフォーマンスを開発したらしい。呼ばれたピヨ彦は居酒屋ラビリンス
に行きますが見た目がよく分からない感じです。お客さんも何か神経質そうだし難解な表現とか
だったら感想いいにくいななんて思っているとポギーさんが出てきました。

その鳥は自らの命を絶ち自由を手にした･･･

あ、難解なヤツだ･･･

Oh　おっぺけペンション！

フフフ、今の道化、オペニズムに対するアンチテーゼね。
何それ･･･そんなニズムあんの!?

なんなのこの集団。何かもう気持ち悪いよ！

ポギーさんに感想聞かれるとすごく前衛的でした！こう言っとけばOK！

ある音楽専門学校の夏休み中に本当にあった！怖い話

休み中に学校にきたジャガーさんとピヨ彦。トイレに入るとそこにはひとつ閉まっている個室が。
これはまさか休みの日の誰もいない学校に現れるというトイレットハナ公さん？
実は中にいたのは宇津久島福嗣君でしたが出るに出れずにいるとジャガーさんはトイレットハナ
公さんに謝っとけと言い出したりお怒りだとか言い出して色々儀式を始めます。最後には中をの
ぞくことになり最後の手段で便器のフリをするとうまくごまかせたかな？助かった―!!

あの人便器のフリしてたね･･･
ああ、悪い事したな･･･

思いやりが奇跡を生む！

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