あさひなぐ 19巻


インターハイ予選も団体戦に突入!上級生の旭たちと下級生の薙との間で不協和音が続いていた二ツ坂高校薙刀部ですが個人戦を終えてようやくチームとして団結します。個人戦では寧々すらも圧倒する真春が優勝を決め、その余韻に浸ることなくすぐに団体の準決勝が始まるのでした。気持ちを1つに全国制覇を目指す旭たち、試合中のアクシデントが二ツ坂の運命を大きく変える!

薙はわだかまりが解けても物怖じせずにはっきり言うので旭たちにも相変わらずズケズケいいますね。一方で素直になっている部分もあるので可愛い顔+性格もよくなった薙に腹黒いえりはダメージを受けてます(笑)あれだけ自分の物にこだわっていた防具も部で揃えたなでしこ防具を付けることにします。

準決の相手は旭や薙が個人戦で敗れた相手がいる藤ヶ丘です。文乃が引き分けますが次鋒は個人戦優勝者の真春、1勝は堅いと思われましたが…試合中のアクシデントに旭たちも動揺は隠せません。チームとしては決勝まで進めたもののそこに真春はいない…頼れるエースがいなくなった時に旭は自分とみんなを奮い立たせるためにも「勝ちましょう」と言い放ちます。そんな旭たちを見て寧々は傷の舐めあいと辛辣ですが果たしてどちらが正しいのか…それはコートの中で示されようとします。

やす子コーチに弱点を指摘された文乃は真春の怪我もあって一皮剥けようとしますが惜しくも引き分け、次鋒の将子は似た者同士のライバル、的場との対決で次巻へ続きます。真春は以前も怪我で欠場してますし本当ついてないですね。これまでも手を抜いてきたわけではありませんがようやく本気で殺し合いができる相手を全国で見つけたのにリタイアとなります。ただ、寿慶のアドバイスを聞き入れて身を引いたのは自分が抜けても頼れるチームメイトがいると旭たちへの信頼もあったからでもありました。団体でも真春を全国に連れて行ってもらいたいですね。

あさひなぐももう19巻、次は20巻の大台ですね。お荷物だった旭が失敗や負けを繰り返しながらチームの主力へと成長していきました。



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