木根さんの1人でキネマ 2巻

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30ン歳独身OLの木根さんの趣味は映画鑑賞とその感想をブログに書くこと。しかし、映画愛を拗らせすぎた結果、一緒に映画を分かち合う相手はいません…そんな木根さんが1人でキネマになった過去が明かされる!?ジブリ映画、タイタニック、マッドマックス…実際の映画も多数登場するキネマコメディ第2巻!

1巻の予告にもありましたが何と木根さんはジブリ映画を観たことがありません(ネットで評判は知っている)それを会社では映画マニアという顔を隠した課長という立場で部下と飲みに行った時にジブリ映画のどの作品が好きかという話題でそれを言ったら大騒ぎとなってしまうのでした(笑)

今もそれなりに放送されてますが昔はかなりの割合でジブリ作品がテレビで放送されていましたよね。それこそナウシカやラピュタは何度見たことか…木根さんがマッドマックスを何度も見てしまう理由と同じだと思うのですが映画として優等生なジブリ映画には木根さんの食指は動かなかったようです。部下達のジブリトークもかなりネタが挟まっていて笑えました。

そんな木根さんも学生時代は1人でキネマではありませんでした。中学時代は周りに上手く溶け込めず暗黒時代を過ごした木根さんは高校では擬態能力で見事高校デビューを果たします。そこで仲良くなったイケてる友人達と過ごすようになり、映画も一緒に観に行ったりしますがそこでかなり調子にノリます(笑)中学時代が消したい過去なら高校時代は殺したい過去というくらいに当時を思い出して悶えてましたね。まぁ、誰しも大なり小なり経験があるような事だとは思いますが…(笑)

洋画の吹き替えにタレント起用というのはだいぶ前から議論されていることですがその問題にも木根さんは斬り込みます。最初は何の話が始まったか分かりませんでしたが最後にブッ込んできましたね(笑)まぁ、正直洋画は字幕派なので映画館では問題ないのですがブルーレイなどに吹き替え役がタレントや芸人だったりするとちょっと萎えます。上手くて役と合ってれば何も問題はないんですけどね。ハウルのキムタクも最初に配役を聞いた時はゲンナリしましたが後に観てみたら悪くないと思いましたし決してタレント=×ではないと思います。

わけあって木根さんと同居生活をしている同期の佐藤さん(旧姓水城)は時々離婚した過去を思い出して落ちてしまうことがありますね。しばらくは木根さんの所にいた方がお互いにうっとおしい部分もあるかもしれませんが精神上いいかもしれません。女2人のクリスマスで結婚の話になった時に木根さんの言った言葉で佐藤さんが違う世界の扉を開きそうになってますけど(笑)木根さんの同級生たちが遊びに来た時にはちょっとヤキモチを焼いてましたし今後の佐藤さんの行動にも期待です。

同窓会で過去を清算した木根さんと友人たちは木根さん宅で一緒に映画を観て再びみんなでキネマになれるか…と思いましたがやっぱり1人が一番!という結末となります。というかよくマンション追い出されませんね(笑)友達たちもちょくちょく登場して欲しいですね。すでに中学生の子供がいるという事実に酔いも醒める2人でしたが(笑)

映画館に何度も観に行くというのはあまり共感できませんがブルーレイなどで同じ映画を何度も観るというのは分かります。やっぱり一度だけだと気づかない部分があったりするんですよね。もちろんもう一回観たいと思わせる映画でないと観る気にはならないんですけど。先を知ってる安心感というのもありますね。

高校時代に擬態する能力を手に入れた木根さんは大学時代にももう一度擬態するようですがその話はまた別の話になりそうです。3巻で明かされるんですかね。高校時代は人気映画を評価することで調子にノッてましたが大学時代はミニシアター系ばかり観に行ったとか…?今も家では結構ウザい木根さんですがそうなった過程も楽しみです。

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