ぶんぶくたぬきのティーパーティ 2巻

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人間社会に溶け込む化け狸の一族、屋島家。人間には化けられないけど豊富な知識を持つお兄ちゃんと人間に化けて学校にも通っているけど勉強は苦手な妹のふみを中心にほんわかとシュールな日常を描きます。まんだらけWEBコミック「ラザ」にて連載中のフルカラーたぬき漫画第2巻!


相変わらずタヌキの姿のままのお兄ちゃんが犬に間違えられたり、家族から犬扱いされたりと可哀想なんですが笑えます。博識でふみにも色々教えたりするんですけど実生活で自分のことにはあまり活かせないんですよね。よく間違えられるアライグマや童話で火をつけてくるウサギに非常に敵対心を持っていてそういう時は普段の冷静さを失います(笑)

ふみは学校の化け友達とのやりとりが面白いです。成績が悪い事は自覚してますがタヌキ=ちゃらんぽらんなイメージをされるとイラッとするなどタヌキとしての自負はあるようです。逆に狐のりさは高貴な感じのイメージを持たれてますね。三毛猫のみやこの家に遊びに行った時にペットで飼っている猫を見てコウモリのつばさが一瞬見せた歪んだ恋愛観が気になります。

ふみのお父さんは相変わらず臭いメシを食っていますが家族の誕生日などのたびに脱獄するので家の周りは私服警官だらけです(笑)家族すらも化かしますが今回はりさが犠牲者となりました。結果的にはりさの友達想いの面が見れましたね。りさはツンデレってほどではないんですけどふみに優しい面があって可愛いんですよね。お父さんが出所できるのはいつのことなんでしょうか(笑)

お母さんがふみをエイプリルフールに化かす話は恐ろしいですね。燃えないゴミを葉っぱに変えて燃えるゴミにしたりと化け狸としての能力ではふみやお兄ちゃんも母親には逆らえません。描き下ろしではそんなお母さんの学生時代の話も描かれます。ふみそっくりなんですけど真面目ですでに服を葉っぱに変えられたりと化け狸としての能力は強いですね。そんな若き時代の母も自分がタヌキなのか人間なのか悩む時期があったようです。カワウソの先輩も可愛かったですし母親となって娘と登場するのを見たいですね。

2巻目が出るのはまだ先かと思いましたが予想以上に早かったです。日常的なネタから宇宙人が登場したりするネタなどバラエティに富んでますよね。1巻で登場したタヌキ型宇宙人も再登場しましたし。あと担任の先生のダメさ加減がいいですよね~(笑)人間よりも化け狸たちの方が真面目に生きていたりします。

今回はアナグマとタヌキの違いも紹介されています。アライグマも含めて違いが分からない方は読んでみましょう(笑)アナグマの別名であるムジナは地方によってはタヌキだったりアナグマだったりとまちまちなんですけどね。



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