アンゴルモア 元寇合戦記 6巻

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防人が築いた古代の山城・金田城で防人の末裔である刀伊祓衆と合流した迅三郎と対馬軍。迫りくる蒙古軍の追撃をかわしつつ迎撃準備を固めます。しかし、追討を諦めない蒙古軍は天然の要塞に隠れる対馬軍を内から崩す作戦にでます。蒙古軍の密告者として再び姿を現した男衾は白石に話を持ちかけますが…金田城攻防戦が繰り広げられる第6巻!
迅三郎をよくフォローして義にも厚そうな白石がまさか裏切るとは思いませんでした。男衾の誘いは断り、不意打ちで斬りかかる男衾を逆に討ち取りますがそれを見ていた海女も殺害して男衾が持っていた銀牌を奪い取ります。もちろん迷いがないわけではなく、その苦悩の表情からこの裏切りが信用できるものとウリヤンエデイ将軍を確信させます。白石は迅三郎たちと数日とはいえ共に過ごし、戦った仲間ではありますがそれ以上に望めるなら再び所領を得て離散した一族と再び一緒に暮らしたいという淡い希望を抱くのでした。

裏切ることにまったく躊躇がなかった男衾がそのままウリヤンエデイ将軍の前に行ったら信用されなかったということですかね(笑)しかし、白石も苦悩しつつも裏切りに手を染めてしまったわけですからもう迅三郎たちと共に戦う道はありませんよね。手薄の場所の警護を引き受けて蒙古軍を引き入れ、背後から攻め落とそうとしますが長老たちの奥の手で侵入した蒙古軍を迎撃する…?という感じで続きますがこのまま退却させられるでしょうか。将軍も犠牲は出したくないので何が何でも攻略ということにはならないでしょうけど…どちらの軍に残っても白石の身は危なくなりそうです。

援軍を連れて戻ると迅三郎に約束した小弐家の景資は船や物資をかき集めて兵が揃い次第対馬に向かわせると意気揚々ですが果たして間に合うでしょうか…人員を集めるのに時間がかかったり、北条時宗が横やりを入れてきそうな気がしますね。

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