大怪獣激闘ガメラ対バルゴン-COMIC VERSION-

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時代設定は平成ガメラ3部作の2と3の間。ガメラ、バルゴン、ギャオスが陸、海、空と大激突!機動戦士ガンダムシリーズのコミカライズをミリタリー色強く描く近藤和久先生が新解釈で描くオリジナルストーリー。ゴジラもいいけどガメラもね!(笑)

というわけで巷ではシン・ゴジラを観に行った人も多いかと思いますがあえてガメラの漫画の紹介をしたいと思います(笑)といっても自分は特撮映画はあまり興味なくて子供の頃に見た程度なのですがガンダムのコミカライズをしている近藤先生が描いていた作品として10年ほど前に偶然見つけて買って読んだのを久しぶりに引っ張り出してみました。

作品としては1966年に公開された「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」に現代の設定を加えた新解釈のコミックバージョンとのことでした。内容としては原作への思い入れもないのでオリジナルと原作との違いなどを気にすることなく楽しめたのですがやはり原作ファンからするとあまり評価は高くないようですね。確かにヒロインのマヤの正体がよく分からない、突然のギャオスの登場などはありましたけど。当時はガンダムのコミカライズを連載していてアシスタントもいないのでどうしてもそちらを優先していたらガメラの方は遅々として進まずにその間に平成ガメラシリーズが公開になって…というのがあったのでその辺で映画との整合性を取ろうとしたりで苦労した部分があるようです。

ラストでは平成ガメラシリーズ監督の樋口真嗣監督のインタビューも載っています。レビューで批判されているのを見た後で読みかえすと何となくオブラードには包んでいますが監督自身のコメントも否定的な感じを受けます(笑)ただ、映画では難しい米軍の登場や怪獣同士の激しい戦闘などは描けて羨ましいともありましたね。この辺は漫画と映画での表現できる違いなんでしょう。戦車や空母、戦闘機などの描写はさすが近藤先生という感じでしたね。

ガメラの映画は子供の頃におぼろげながら夏休みとかにテレビで放送されていたのを見たような記憶があります。頭と手足を引っ込めて回転しながら飛ぶというのは怪獣とはいえコミカルな感じで可愛いですよね。確かドラゴンボールでガメラみたいなキャラが出て亀仙人を乗せるんですが回転しながら飛ぶので降りた時に気持ち悪くなって吐くというシーンがあった気がします(笑)あとはギャオスというと自分の世代だとヤクルトのピッチャーでギャオス内藤という選手がいてそちらで先に名前を覚えました(笑)ちなみにこの作品ではガメラは回転はしないで普通に飛びます。平成ガメラはどうなんでしょう。

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