モビルスーツ全集 11 量産型モビルスーツBOOK

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アニメの中ではやられ役でも戦場では多くのパイロットが搭乗する主力兵器であり、ガンダムの世界になくてはならない存在の量産型モビルスーツ達。今回はそんな量産型モビルスーツを宇宙世紀だけでなく他のシリーズからもスポットを当てて特集しています。

そもそも試作型はあくまで試作であってむしろ欠陥などが多く、それを修正、改良していくことによって量産型=生産ラインに乗るわけで量産型の方が能力が劣るということはあってはならないわけです。ただ、そこはガンダムというかロボットアニメの世界なので主役機は特別な機体=試作型となって量産型と分けることで明確に区別した経緯があって試作型>量産型という構図が生まれたわけですね。

ザクに関して言えば敵側なこともあって色々なバリエーションが登場してました。細かく言えばC、F、J型などもそうでしょうし局地型として色々な機体が登場します。ただ、1年戦争後はバリエーションとしては登場するものの後継機としてはダブルゼータのザクⅢまでありませんでした。ザクⅢも量産型とは言えませんし。ギラドーガが一応その系列となるんですかね。Zでは敵側となるティターンズでハイザックが登場するのでやられ役としては存在するのですが…(笑)

その点でジム系は主役機がガンダムなのでその座?を脅かす者なくジムⅡ、ジムⅢとマイナーチェンジを繰り返しながら登場してきました。ネモもいますがあれはエゥーゴ側なので正規の連邦軍機ではないですよね。その後は連邦軍に組み込まれたようですけど。ジェガンは量産型ではありますがエースパイロット用にカスタマイズできたりと夢がありますね(笑)逆シャアでもそれなりに見せ場はありましたがF91ではすでに旧型なこともあってボコボコにされます。しかし、UCで再び登場するとやられ役ではありますが様々なバリエーション機も登場して脚光を浴びます。

これまではこの本ではあまり登場機会がなかったクロスボーン・バンガードのMSですがこちらもようやく紹介されました(笑)当時は逆襲のシャアと同時期に公開されて新しいガンダムをということでMSを一新したわけですがイマイチ受けはよくなかったみたいですね。個人的には好きなんですけど…何で主武装がショット・ランサーなんだとか思いましたがビームシールドの登場だったりコロニーでの戦闘時のために被害を出さないためなど後付けかもしれませんが納得できる部分もあります。デナン・ゾンなどのフォルムはその後のVガンダムに登場するゾロアットなどに受け継がれてる感じです。

そのVガンダムも実は量産型のカテゴリーなんですよね(笑)性能的にはゾロアットなんかと変わらなかったとか。だったら無理に分離、変形させないでガンイージーでよかったんじゃ…でも数機のVガンダムが一緒に戦うというのもよかったですね。ウッソが惜しげもなく分離させて突撃させていたのが印象的です。あれを町工場レベルで作れてしまうのですからリガミリティア脅威の科学力ですね(笑)

Wはリーオー以外のエアリーズやトーラスなんかも紹介して欲しかったです。リーオーは今見ると武装も豊富で結構かっこいいんですよね。ヒイロが乗ったりもしてましたし。Xのドートレスなどはイマイチ印象に残ってません…あまり一緒に戦うという感じではなかったからですかね。

SEED以降は見た事がないので何とも言えませんが00のティエレンは無骨な感じが好きです。ガンダムと一緒に出ると違和感がある気がしますけど。ロボットゲームの機体とかなら主役でも良さそうですね(笑)そういえばオルフェンズの機体はありませんでした。もうすぐ2期も始まりますしグレイズとかを出しとけばよかったと思いますけど。


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