オーバーグロス 1巻(未完)

オーバーグロス

元軍人のエイジはある特殊任務に参加しますが謎の攻撃を受けて失敗、唯一生き残るものの軍から記憶を消され、たまに甦る断片的な記憶の痛みをドラッグで和らげる日々を送ります。ある時、彼の過去を知る人物が現れて再びエイジに作戦が行われた場所へ行ってもらいたいと依頼されますが…
前回のガメラに続いてガンダム漫画ではない近藤先生の作品を紹介しようと思います。もうだいぶ昔ですけど中古屋さんで漫画を発掘していた時があって近藤先生の過去の作品を集めていたのでした。世界観としてはブレードランナーのようなサイバーパンクでほぼ回想だけですがグラスホッパーというボトムズに登場するような兵器も登場します。惜しむらくはこれから出発!というところで続くのですが2巻が出ていないということです…

主人公がジャンキーというのは今ではアウトな感じですが随所に記憶をいじられる前は優秀であったのではないかと思われる洞察力や行動力を見せます。何となくキャラ的にはカイ・シデンっぽい感じですね。ベッドシーンもあったりとガンダム漫画にはない描写もあったりします。

近藤先生の画集に近藤版MSやオリジナルMSのガレージキットが掲載されていたことがあったのですがその中にグラスホッパーがあって当時はこんなのいたっけ?と謎でしたがその後この作品を読んで納得したのでした(笑)仮に続きがあってもグラスホッパーに乗るという展開はなさそうですね。

ストーリーは序盤のまま未完なので評価しようがないのですが触りの部分だけでも興味を引く話だったと思います。回想の戦闘シーンは新MS戦記のジャングルを思わせますね。敵がどんなものなのかは一切分かりませんでしたけど。続きは気になりますがもう何十年も経ってますしね、今の連載の方を楽しみにしたいと思います。


にほんブログ村 漫画ブログ コミックス感想へ 



オーバーグロス (1) (富士見ファンタジアコミックス)
近藤 和久
富士見書房
売り上げランキング: 303,357

関連記事
スポンサーサイト

0 Comments

Post a comment