GROUNDLESS 5巻 -カゲリザカの戦い-





島軍と開放市民で硬直状態が続いていた海の街・カゲリザカ。微妙なバランスで続いていた均衡も崩れ、ついに島軍が圧倒的戦力を背景にカゲリザカ奪還作戦を開始します。一方の開放市民は裏で島軍の若手将校と通じて武器を調達して戦車の破壊を目論みます。島軍、開放市民、カゲリザカ自警団、それぞれの思惑が交差する中でそれに巻き込まれたソフィアとモンドの運命は!?アーネスト率いるソフィアとモンドの回収班も到着して事態はさらに混迷します。

表紙で狙撃銃を手に入れたマリカですがソフィアと違い銃の扱いはまったくの素人のためさっぱり当たりません。しかし、これまでは食い扶持を得るために参加していた開放運動が許嫁を殺され復讐という明確な目標ができたためより積極的に作戦に参加していきます。今後狙撃手として成長してくるでしょうか。

戦車兵のレジーナは前回の戦いで民家を破壊してしまったことを気にして積極的に戦闘に介入しようとはしません。元々開放市民は撤退を始めていたので無闇な発砲はすべきではないのですが対戦車榴弾筒、いわゆるパンツァーファウストまで開放市民に渡っていて思わぬ反撃を受けます。それでも反撃しようとしないのは罪の意識からか…レジーナの弟、ヤニーは姉の姿を見つけ接近しますが…その結末は6巻で分かりそうですね。予告のレジーナの様子で何となく予測できますが…

ソフィアは連絡係兼お目付け役のロマン士官候補生を怪しみますがその予感は的中します。予期せぬ申し出に2人はどうするかは6巻へと続きます。また気になる展開で終わってしまいましたが次は来年の5月頃なので待ち遠しいですね。ソフィア(とモンド)回収班で新たに加わった面々の活躍も次回となりそうです。ルッツェンは早速鉄砲玉として使われそうです(笑)
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