火ノ丸相撲 12巻

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天王寺との対決で腕を負傷した潮。団体戦で再び天王寺との再戦を果たすためにも今は仲間に託して柴木山親方のつてでとある医師の元へ治療に向かいます。一方、潮を欠いたダチ高の団体戦初戦の相手は大典田こと典馬を擁する金沢北高!国宝の典馬だけでなく全国3位という強豪校との対決の行方は…新たな才能が覚醒する12巻!
國崎が単独で表紙の通り、今回は國崎が主役ですね。潮以外で単独表紙は初めてではないでしょうか。アマレス国体チャンピオンを経て相撲へ転身した國崎ですが相撲のキャリアが足りない事を予選の時から自覚しています。そこで名古屋遠征から帰った足で国宝「三日月宗近」の沙田の下へ向かい、彼と特訓することで沙田の相撲を吸収していきます。國崎の成長スピードに沙田も潮も彼を天才と称します。

小関部長やユーマも先鋒、次鋒で連勝するなど潮がいない場面で3年生として燃えていましたがやはり国宝喰いの國崎が一番熱い戦いでした。典馬も潮に負けてから大関である兄と向き合ってさらに強くなっていて実力で言えば國崎よりもまだ上でしたが自分の殻を破ろうと挑み、勝利をもぎ取ろうとする國崎の気迫が上回ります。國崎のライバルキャラとして登場した源之助はすっかりギャグキャラとなってしまいましたね。沙田と同じように今後成長して再び國崎と再戦するの日は来るでしょうか。

3回戦では潮も戻ってきますが試合内容はそこそこにマネージャーの堀ちゃんの回想となります。もともと女っ気のない作品ですし大会中はただでさえ熱い戦いとなるのでちょうどいい清涼剤となりましたね。1話で潮が痴漢から救った女生徒が堀ちゃんでした。潮に魅かれていることを思わずレイナに漏らしてしまいますが天王寺の弱点も見つけたりとちゃんとマネージャーの仕事もしています。恋をして可愛くなってる堀ちゃんにマネージャーとしても負けてることにレイナは焦ります(笑)

おまけでは体育祭でのエピソードが描かれます。何事にも全力な潮らしい話でしたね。1年生ながらアニキ、先生と慕われる器のデカさはすでに横綱級です。次巻では潮は負けてしまいましたが個人戦の続きで天王寺と久世の対戦や天王寺以外の鳥取白楼高校メンバーのお披露目がありそうですね。今回は國崎が覚醒しましたが次回は新たな怪物が誕生しそうです。

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