オズとエルザ 2巻(完)

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吸血鬼のオズとエルザの前に現れたヴァンパイアハンターで有名な一族、ジョン・ヘルシング。警戒する2人ですが彼に敵意はなく…。順調?に下僕を集めていくオズ、舞台女優に憧れるエルザ、血を吸わない吸血鬼兄妹ののんびり日常ファンタジー、完結!
1巻で隣町にミイラ女が病院で働いているという噂がありましたがそのエピソードがありました。オズとエルザが住んでいる街ほど人外に対して許容されているわけではありませんが病院内では働き者と評判でオズが吸血鬼と知ると血を求めてやって来たと警戒されます。最終回で他の人外が一気に出てきましたがもう少し色々なエピソードが見たかったですね。

途中オズが血の衝動に駆られたような描写があったのですがそれに関しては触れずにエルザの舞台女優としての話をメインに据えて最終回を迎えました。日常ものですから人間社会で暮らす吸血鬼の葛藤みたいなものはなくてもいいと思いますがそうなるとあの時のオズの表情はなんだったんでしょうね。

エルザがジョンの紹介で街の外の劇団に体験入団した際に鏡に写らないのを見られてヴァンパイアだとバレてしまいます。街では吸血鬼として受け入れられているのでそこまで意識してませんが免疫のない人にとってはいくら危害を加えないと言ってもやはり恐怖の対象なんでしょうね。それにしてもジョンは見解の相違でヴァンパイアハンターではなくて作家を目指しているとはいえ一応その一族なんですからヴァンパイアが鏡に写らないことくらい知っているんじゃ…と思いました(笑)

もう少し他のモンスターも交えたほのぼの日常を見たかったのですが最後の方でちょろっと出ただけだったのが残念ですね。兄妹以外だと実質パティくらいでしたし。

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