DEAR BOYS OVER TIME 3巻(完)

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インターハイが終わり、哀川率いる瑞穂に敗れたライバル達も自分たちの世代になる者、次のステージへと進む者と新たな道へと歩き出します。その中で高校バスケの頂点に立った瑞穂メンバー達のそれぞれの未来は…最終回を迎えたDEAR BOYS シリーズの延長戦としてその後を描いた「OVER TIME」もついに完結!
ということでやはり最後を締める最終巻は瑞穂メンバーとなってます。大学バスケにスカウトされた石井、実家の寿司屋を継ぐ土橋、バスケは高校までで一般入試で大学受験をする三浦、Bリーグに行く決意をした藤原、そして哀川が挑戦する舞台は…

正直に言うと瑞穂のメンバーはそれぞれ前後編くらいで描いて欲しかったですね~土橋や三浦は高校バスケまでですけど石井や藤原は大学やBリーグでかつてのライバル達と同じチームになってたり、また再戦してたりとか数年後の話なんかも見たかったです。八神先生の性分からすると普通に試合を描いてしまうからかもしれませんが夢津美がちょろっと言っていたようにライバル達がちらっと一緒にプレイしているシーンなんかも少しくらいは見たかったですね。哀川に関しても現実に日本人NBAプレーヤーも生まれたわけですからラストについに憧れのコートに立つ!みたいな感じでもよかった気がします。でもやっぱり最後に哀川と藤原の1対1で終わるというのが27年間の集大成でよかったのかもしれませんね。

哀川や藤原などの超高校級プレイヤー達が活躍する中で初めは足手まといとまで言われていた石井が瑞穂メンバーでただ一人ずっとコートに立ち続けて攻守に渡って大活躍するまでになったのは当時から見ていた身としては感動ですよね。初めは4ファールギリギリまでやってしまったり、調子に乗って練習を適当にやったり…なんてこともあって性格が正反対の三浦とぶつかりあったりもして成長していきます。長身という才能はありますが中学時代のエピソードなんかも見ていると一番親近感が湧くキャラだった気がします。そういえば五十嵐先輩も大学でやっているみたいですし高校時代では描かれなかった(練習試合はしてますが)一緒にバスケをするシーンなんかも見たかったですね~

トウヤと沙斗美のエピソードもありますが新生瑞穂チームの姿も見たかったです。榎本とロン毛は少し登場してましたけどそれ以外のメンバーは表紙にも出てませんし(笑)トウヤと沙斗美も恋愛関係ではないですがいい感じの信頼関係ですね。

27年間連載してきて、単行本からそれを読み続けてきたので一言では言い尽くせませんがひとまず八神先生はお疲れ様でした。しばらくは新作なんて考えられないかもしれませんが次の作品はどんなのになるんでしょうね。ちょっと?エッチな漫画も描いたりしていたようですが正直バスケ以外は想像つきません(笑)

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