このはな綺譚 5巻

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あの世とこの世の間にある温泉宿、此花亭。そこでは仲居のお狐たちが出迎えてくれます。クセ者仲居頭、桐と櫻の出会い、蓮の妹で新米巫女モモの受難、里帰りで比丘尼の下へ帰った柚に迫られる決断…心を癒すノスタルジック和風綺譚、第5巻!


まずは前回に引き続いて桐が此花亭に来たばかりのエピソードが描かれます。眷属の仕事をしていた桐は慣れない仲居の仕事に失敗することもありましたが芸者の八重さんが励ましてくれて母親のように慕うようになります。今回はその娘・櫻を預かることに。今も結構破天荒な櫻ですが何も分からない赤ん坊なのでさらに自由ですね。柚ほどドジッ娘ではなく、むしろ仲居頭を欠いても仕事を合理化することで回そうとするなど新人ながら優秀な桐でも子守りには手こずります(笑)八重さんとの話で実家の母親とのわだかまりが解けそうな所で母親からの手紙が届きますがそれはまた別の話となりそうです。

蓮の妹のモモも登場します。皐の姉、柊がいる神社の巫女見習いとなりますが教育係のあやめに毎日ハリセンでブッ叩かれてます(笑)元々は蓮と一緒に仲居で働いていましたが姉好きすぎて女将から追い出されたりと本人の性格にも問題がありますね。失敗続きでも図太い神経で新米いびりにも気づかず、あやめの折檻にも次にはコロッとする打たれ強さである意味あやめに期待されています。柊とあやめの影響で色々と道を踏み外しているような気もしますが…(笑)

そして久々に比丘尼の下へ帰ってきた柚は偶然山に迷い込んだ死者の魂を比丘尼と共に送り出していく中で何が平等が考えるようになり、比丘尼の下に残ろうとしますが比丘尼の反応は冷たく…柚の帰りを待ちわびる皐と思い悩む柚…という所で続きます。

ハートウォーミングな話からギャグ回、死者を送る切ない話など振り幅の大きい巻でした(笑)毎回そんな感じですがモモは此花亭の話ではないのでさらにはっちゃけてた気がします。でもキャラはウザいですけどあやめとのコンビがいいですね。あやめに叩かれすぎてドMにならないか心配です。柊とあやめの関係を見て蓮を姉妹愛以上に見てしまったりとか(笑)

そして帯には何とアニメ化の文字が!可愛いお狐たちがちょっと?百合百合しながら動く姿が楽しみです。お風呂シーンも多いので湯気が増えそうですね(笑)


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