重機甲乙女 豆だけど 7巻(完)

71TPMmwowSL.jpg

メリッサの命令書に従ってブルンガ野戦飛行場へ向かったアン。メリッサと合流してアンが告げられた命令は…豆戦車を大型機に乗せてスルタン本営に突入するという生還率が限りなくゼロに近い特別攻撃作戦!?仲間を信じ、死んでいった戦友のためにアンと豆戦車部隊が最後の戦いに飛び立つ!大幅に加筆描き下ろしが加えられたガルマ戦記、完結!


これまで劣勢に立たされていたアン達でしたがオスマン軍の心臓部へ飛び込む大胆不敵な作戦に出ます。しかし、帰りの燃料も積まない片道切符で生還率はほぼゼロ…それでもアンは相棒のマルコを始め、この作戦に賭ける仲間たちを信じてこの作戦を引き受けます。

最後の戦いだけあってシリアスな雰囲気もありますが最終決戦であること、アンの陽気な性格もあって部隊の表情は明るさもあります。楽観できない状況ながらマメ・マメ・マメ!と暗号を打てるアンの豪胆さは笑えますね。長い付き合いとなったドイツ軍のマイヤー少尉や整備兵のオッサン達もアン達の作戦のために命を張ってイエニチェリの襲撃から守ってくれたりと熱い展開もありました。

雑誌掲載時がどんな感じだったのかは知りませんが大幅に加筆されているようですね。これまで撤退戦だった鬱憤を晴らすかのように豆戦車の機動力を生かしてオスマン司令部へと肉薄するアン達。スルタン自ら討伐に出てきて…という展開になります。

アンはともかくとして表紙の第一小隊の面々は全員生き残れたのが嬉しいですね。ラストのエピローグにはアン大尉の下でテレサ達の姿もあります。凛々しく成長したアン達のその後も見たかったですね~マルコはアンと平穏な生活を送るのはまだ先のようです(笑)7巻で完結とは思えないほど濃密に描かれた作品でした。


にほんブログ村 漫画ブログ コミックス感想へ にほんブログ村 漫画ブログ おすすめ漫画へ 


重機甲乙女 豆だけど 7 (芳文社コミックス)
真鍋譲治
芳文社 (2017-04-14)
売り上げランキング: 1,534
重機甲乙女 豆だけど 6 (芳文社コミックス)
真鍋譲治
芳文社 (2016-06-16)
売り上げランキング: 83,332

関連記事
スポンサーサイト

0 Comments

Post a comment