響 小説家になる方法 6巻

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「お伽の庭」が直木賞、芥川賞のダブル受賞という快挙を成し遂げた響。しかし、会見で記者に蹴りをお見舞いするという賞以上のインパクトも与えて世間を賑わせます。さらに顔出しNGのために世間では響の正体についても取りざたされて…時代の寵児になっても何ら変わらず高校二年の春を迎える響、新たな出会いや思いもよらぬ展開が訪れる第6巻!


響が2年生になったということで新入生も入ってきます。響の正体は知られてませんが祖父江先生の娘で自身も小説家デビューしたリカがいるということで文学部にもそこそこ人が集まります。リカ目当て、単純に文学が好き、楽そうな部活だから…集まる理由はそれぞれですが柄の悪いヤンキーもいて1年生同士でひと悶着あります。そこに上級生として登場する響ですが…やっぱり2年生になっても響は響でしたね(笑)目つぶし、首絞めと容赦ない攻撃をくらわします。もちろんそのヤンキーが色々と問題あるわけですけど。タカヤもすっかり響の行動になれてしまったようです。

やられたらやり返す所などは響と通じるものがあるおかっぱの新入生は入部する前に響と出会っていて同級生と勘違いしてタメ語で話しかけますがその時響が言った言葉は…「上級生には敬語を使いなさい」…リカやタカヤ、ましてやそれより年上の花井さんにも響が敬語を使っているのを見たことがないのですが…(笑)掲載時にこのセリフを聞いた時は思わずあれ?と思いました。

リカファンのちょっとミーハーで派手なギャル2人、響があの響だと知ったおかっぱの文学少女、響に殺されかけるもなし崩し的に入部してしまったヤンキー君など今年の新入生も中々個性的な面々が集まります。そんな中でかよの様子がちょっとおかしくて…後にタカヤ経由でかよが響に伝えたことが純文学とはまた違った世界の大人が響の周りを騒がせる事態へと展開していきますがそれはまた次巻となります。

かよは以前リカにあれだけ釘を刺されていたんですけどね~さすがの響も予想外すぎてあっけにとられます。そういえば響の父親も初登場となりました。響はマイペースな母親似かと思いきや時折見せる鋭い眼光と自分の信念を曲げない姿はまさしく響の父親でした。勤め先は市役所で物腰の柔らかい人なんですけどね。響を下の子と言ってましたし兄か姉がいるんですかね。そちらはお母さん似であって欲しいです(笑)


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