はねバド! 10巻

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いよいよ始まるインターハイ、部を離れてヴィゴの下で指導を受ける綾乃と健太郎と膝をケアしながら練習するなぎさ。全国の強豪たちが集まる大会で頭一つ抜き出している存在の益子、津幡、唯華そしてコニー…さらに虎視眈々と頂点を目指す強者たち相手に2人は勝ち進める事ができるのか!


綾乃は予選では悪魔的な強さを発揮して圧倒的な勝利をしたり、非公式ながらプロ相手に1セット取ったりと実力は折り紙付きですが全国の中ではまだ無名です。なぎさのように中学時代やその前に対戦した選手は多そうですけど。ヴィゴに指導されてさらに強くなって戻ってきた…かと思いきや上位を狙う有力選手たちには圧倒的とは言えない勝ち方です。これはヴィゴの指導方針もあってただ勝つだけならもう少し楽に勝てていたかもしれませんね。母親に幼い頃から英才教育を受けていたとはいえ天性の才能や恵まれた肉体があるわけではない綾乃がヴィゴから教わったことでプレーの次を読む力か何かが覚醒したような感じで次巻へ続きます。

なぎさは順当に勝ち進めばコニーと当たりますが今の所は絶好調なようです。強打の威力は女子の域を超えているというのは褒め言葉ということでいいんですかね(笑)膝の怪我がウィークポイントですが健太郎コーチも彼女の将来を考えて色々ケアしてくれています。

優勝候補の益子 泪は綾乃と以前対戦していたかのようなことを言って綾乃を煽りますが綾乃はまったく記憶にありません。実力はありますが多少驕りもある感じなので綾乃との対戦でどういう展開になるか楽しみですね。

個人戦の前には団体戦があって神奈川代表の逗子総合とフレゼリシア女子の対戦があります。逗子の石澤が理想とする同タイプの唯華との対戦は単純に実力のある唯華が圧倒しますがそれでも次へつなげようとプレーを修正して喰らいつく石澤と監督がいました。逗子の監督は昔のように怒鳴ったりせずに作戦は与えますが試合中は石澤を信頼して任せます。初めは嫌なだけの監督でしたがしっかりとキャラが立ってきましたね。健太郎コーチとはすっかり指導論や戦略などを語り合う中です(笑)唯華は登場こそ早かったですがプレースタイルや実力などがここで初めて描かれます。健太郎コーチ曰くなぎさが苦手とするタイプだそうですが…なぎさの場合はコニーをまず倒さないとですけど。

敗戦してしまった選手達にもドラマがあったりして全国大会編も熱い試合展開に期待できそうです。そういえば大台の10巻目ですね。新キャラ達が登場して北小町のバト部メンバーの表紙はさらに遠のく模様がカバー裏に描かれています(笑)


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