あさひなぐ 23巻

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ついに対決することになった旭と摂。競い合う仲間と共に部活としての薙刀をしてきた旭とはまったく違う薙刀との向き合い方する摂との試合に旭は…。そして3年は最後の試合となる國陵高校の団体戦、オープン参加の男子の部では復帰戦となる夏之の結果は!?それぞれの想いが交錯する関東大会も閉幕を迎える23巻!


摂の対戦で旭はこれまで戦ってきた相手とはまったく違った薙刀を体感します。研ぎ澄まして一瞬を捉える摂に旭は圧倒されて何一つ届かなかったことを実感します。そんな摂も次の試合は棄権してしまい、心配する旭に自分の薙刀の向き合い方を話し始めるのでした。

摂はたとえぜんそくが完治しても今のような薙刀を続けていきそうですね。薙刀を続けていくかと聞く摂に旭はまだ目の前のことで精一杯で卒業後の事は考えられませんが摂とはまた会いたいと思います。連載上どうなるかわかりませんが高校の部活としてもまた会う機会はあるかもしれませんね。競技者として続けていけば競技人口も少ないので出会うこともあるでしょうし。

摂と旭の対戦や寒河江さん達の引退試合など見どころが多かったですがオープン参加だった夏之たちの試合もよかったですね。男子薙刀の普及に尽力している乃木さんの地道な努力が実ったのか、運営側からサプライズとして男子にもトロフィーや賞状が授与されます。形に残らなくてもいいと思っていた乃木さんが思わずトイレで男泣きしてしまうのは読んでる方もジーンとしてしまいます。夏之も前日までは旭に告白すると言ってましたがいざ試合となるとそんなことは吹っ飛んでかつて逃げ出した薙刀ともう一度向き合って試合だけを考えていました。

そんな夏之のひたむきな姿を見て旭は夏之の事が好きなことにようやく気づきます。その事をからかったりしない将子にだけは打ち明けますが後日2人が話している姿に複雑な表情を浮かべる将子がいました。さくらや他の人に話しても今さらみたいなことになりそうですけどリア充に対して厳しそうですからやっぱり言わない方がいいかもしれません(笑)

関東大会が終わり、真春も練習に少しずつ復帰しだしてインターハイへ動き出す二ツ坂薙刀部。やす子コーチの問題はまだ残っていますが監督欄にはやす子コーチを登録して次巻へ続きます。怪我をした後輩との試合から逃げてしまったやす子コーチとぜんそくの兆候が見えた摂と最後まで競技者として向き合った旭、やす子コーチ復活のカギは旭にありそうですね。監督の名前を小林先生ではなくてやす子コーチに変えたのも旭でしたし。次巻からは王者熊本東編が始まります。この辺はまだ連載中ですがしばらく旭たちの出番はないんですかね。



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