「メンタルモデルと人類、両者の関係は新たな局面へ」 蒼き鋼のアルペジオ 14巻

51biFUnzLzL.jpg

コンゴウの特攻により重傷を負った群像。そのコンゴウに救助されて霧の基地、ハシラジマへと送られる。その頃、402は霧の秘密があるとされている第四施設への潜入を目論むハルナ達を阻止するために元代議士の北良寛と接触する。その解決策は…学園祭!?タカオのいる横須賀にアタゴ、ハルナ、キリシマ…霧のメンタルモデルが集結し、抗争が始まろうとする14巻!

ハルナとキリシマがタカオと接触するのはラストなので扉絵のようなにらみ合いになるのは次巻となりそうですね。今回はハシラジマで治療を受ける群像のイオナとの出会いの記憶?、402と北良寛のお互いの今後を見据えた会談、新しい身体を受け取ったタカオとマヤ×蒔絵コンビのプチバトル、北良寛のアドバイスを元に学園祭の開催が決まり準備に追われる学園内の様子などが描かれます。スピンオフである「ソルティロード」は読んでいないのですがそこで登場していたと思われるキャラも登場してました。

ハシラジマを管理しているチョウカイはかつて群像たちに撃沈された過去があるようです。その時はメンタルモデルがなかったので何も感じなかったようですがメンタルモデルを持った今、群像を見たらどうなるかわからないと不安に思います。アカシからはタカオ型であるチョウカイがタカオの二の舞になるのを心配してますが(笑)

タカオはそのハシラジマで本体の修理が完了して400から条件付きで返されます。一応捕虜の身であるタカオはハルナ陣営で本体が健在なマヤを牽制する役目を引き受けることになります。マヤ達の前に顔見せとして示威行動を見せるタカオと400ですが蒔絵はその意図を察知して小競り合い程度で終わります。蒔絵とマヤは日常も戦闘中も中々いいコンビですね(笑)ハルナが嫉妬しそうです。デザインチャイルド×霧の艦という新たな脅威が生まれた瞬間でした。

アタゴは今の所直接タカオに接触しようとはしないみたいです。タカオとアタゴは姉妹艦ではありますが本編では直接絡んではいないのでどんな関係なのか見てみたかったですけど。

話の本筋としてはシリアスに進んでいるはずですが合間にはユルい展開もあっていい塩梅ですね(笑)402と北良寛の交渉は人類とメンタルモデルの歩み寄りのきっかけともなりそうですが行きついた先が学園祭になるのが面白いです。学園祭は第四施設にハルナ達をおびき寄せるための作戦ですけど学園祭の模様も描いて欲しいですね。

カバー裏にはイオナによってアシガラとハグロが硫黄島へ送られる場面が4コマで描かれています。そして何とその後の2人の硫黄島での活躍が小説となるようです。番外編やスピンオフでもいいので漫画でも描いて欲しいですね(笑)


にほんブログ村 漫画ブログ コミックス感想へ にほんブログ村 漫画ブログ おすすめ漫画へ 


蒼き鋼のアルペジオ 14 (ヤングキングコミックス)
Ark Performance
少年画報社 (2017-06-30)
売り上げランキング: 33
ソルティ・ロード 1巻 (ヤングキングコミックス)
TALI
少年画報社 (2015-07-30)
売り上げランキング: 17,487
クロスライン 1巻 (ヤングキングコミックス)
ムサシマル
少年画報社 (2016-12-01)
売り上げランキング: 49,340
関連記事
スポンサーサイト

0 Comments

Post a comment