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ぽんこつポン子　4巻　【パンティを追ってクマと遭遇！？バンドを組んでライブ出演も！】

2020/03/14 20:48:26 | 小学館系コミック | コメント：0件

最初は退屈していたゆうなもすっかり田舎暮らしに馴染み、吉岡とポン子との生活を満喫中。こっそりと夜あそびしてみたり、カラオケしたり、飛ばされたパンティを追いかけてクマと遭遇したり！？そんな中でゆうなはやりたい事が見つかって･･･ポン子達でガールズバンドも結成！ちょっぴり近未来、だけどどこか懐かしい田舎コメディ、第4巻！

名目としては受験勉強に集中するためにじいじこと吉岡の所へやってきたゆうなですがポン子から何かやりたい事がないのかと聞かれて思い悩み中です。そんな時、こっそりポン子を連れ出して夜の街に連れ出すと喫茶海風が開いていて大人達がお酒を飲んでいました。そこでみんなの前で歌うゆうなは自分がやりたい事の1つが見つかるのでした。

お気楽のように見えるポン子も人間の役に立つために生まれたのに邪魔をしてしまったことに落ち込んだりも。今回の件はクマが実害が出していたなら仕方ないかもしれませんが人里近くに現れただけというだけですからね～ポン子の判断も完全には間違いではないと思いますが人間の命令に反した行動をとってしまったことに落ち込んでしまいます。

そんな事がありつつもリトルフェスにポン子も参加するように勧められ、ゆうなもそれに乗っかり茜も誘ってガールズバンドを結成します。しっかりと練習もしてましたしそっちがメインと思いきやその後のポン子と吉岡のラップバトルが最終回と思わせるような感動的シーンでしたね。文句を言いつつちゃんと韻をを踏んでる吉岡とバトルなのにご主人である吉岡に感謝を告げるポン子、最後は吉岡も素直にポン子にお礼を言う泣ける展開でした。

次巻も相変わらず嘘予告ですが海中の秘密に迫るというのは関係あるんですかね。スパロボ風の予告なのでそのパロディかもしれませんが･･･頑固だった吉岡もだいぶ変わってきましたね。ポン子だけでなくゆうなの存在も大きいです。ポン子は茜や町の人たちにも元気を与えていますね。まだまだ夏が続いていって欲しいな～

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