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バトルグラウンドワーカーズ 3巻 【打倒シャムシールで結束する仁一朗たち、その成果を試す時がやって来る!】
2020/03/30 21:44:27 |
小学館系コミック |
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シャムシールを倒す方法を仕事の合間に独自で探る仁一朗に触発されて同期の岡部と西もそれぞれの得意な分野で協力していく。その熱は小隊全員に帯び始め、打倒シャムシールを目標に隊は結束していく。そんな時、人類連合がシャムシール討伐作戦を開始されるが仁一朗たちの小隊は囮部隊となって・・・
自分たちだけでシャムシールを倒せばいいという仁一朗の無謀とも言える作戦に最初は冷ややかな目で見ていた小隊のメンバーでしたが岡部や西、能倉は仁一朗のひたむきな姿に段々と同じ気持ちを持っていきます。作戦の中でも仁一朗は日頃の対亜害体の成果を出し始め、小隊長の百沢ややる気のなかった沼田も打倒シャムシールが現実味が増してきて小隊全員で取り組むこととなります。
今回はついにシャムシール討伐へとなっていくのですがそこへ至る過程も見所ですね。西は対シャムシール用にシミュレーションを組んだり、岡部は切り札として格闘の特訓をする一方で仁一朗のやっていることは地味な情報収集なのですが自分のできることを最大限活かして勝つ方法を模索します。キャラとしては地味な西が所々でいいセリフを決めてくれますね(笑)
シャムシールとの戦いはイレギュラーな事態もありましたが特訓の成果を発揮し、仲間同士の信頼もあって見事31小隊だけで打ち破ることができました。独断専行と見られるかは微妙ですが誰もなしえなかったシャムシール撃破で31小隊に対する評価も変わってくるでしょうか。
亜害体に関しては特に新情報はありませんでしたね。仁一朗はシャムシールの行動を仲間を助けるためにいち早く駆けつけてきたように感じていましたが・・・宿敵を倒した所でひと段落という感じですが次巻から仁一朗たちの扱いがどう変わっていくか楽しみです。



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