人身御供の緋山さん 1巻




何事にも無気力で人と関わらないようにするために全力を尽くしてきた緋山ノギス(28)は将来の不安から「三食昼寝付き」「個室完備」「在宅仕事可」そして何より公務員待遇という誘い文句に怪しいと思いつつも喰いつきます。その仕事とはとあるアパートに集められた神様たちの人身御供、つまり生贄となることでした!アパートにノギスの部屋はあるものの神様たちの前ではプライベートも何もなく、今日もノギスは神様たちに振り回されるのでした。

生贄といっても表紙のようにお供えされたりするわけではなく信仰が薄れ、行き場をなくした神様たちに生気を少々吸われたり、憑依されたりして神様たちの願望に答えます。たまにガチで喰われそうになりますけど(笑)思いの外神様たちに気にいられますがその理由は年齢=彼氏いない歴、つまり処女!ということでした(笑)やはり生贄というものは処女というのが通例なんですね。娘…というには少しとうが立っているかもしれませんがそこまで純血を守っていることにいたく感動しています。半分はノギスの反応を面白がっていると思いますけど。

試用期間も終わって本採用となりますがそれはそれで後には退けなくなることに…それでも相変わらずプライベートはなくても賑やかな毎日に少し楽しい緋山さんでした。そんな彼女に本採用のお祝いにささやかなパーティをしてくれる神様たちですが下味にうっかり使ってしまった神酒の影響でノギスの処女臭が増し増しになって生贄効果が倍増してしまい命の危機に!というところで2巻へ続きます。

残念女子で引きこもり気質なノギスですけど神様たちも市に養ってもらっているので意外と気が合うのかもしれませんね。人と話すよりも普通に話しています(笑)球体人形に好かれたりともののけに好かれやすい体質なのかもしれませんね。女版横島みたいな感じでしょうか(笑)

作者本人も認めているとおり今流行りの人外ものということで登場する神様(妖怪)は猫又、ジョロウグモ、鬼、座敷童…などおなじみのキャラが多いですね。影女の影千代さんはあまり見ませんけど。今後も許しが出ればより人外っぽいキャラが出るそうなので楽しみですね。役所の鳥山さんも何だか裏がありそうな感じです。あとはノギスの残念っぷりに期待ですね。今回は座敷童の月子とのゲーム対決でボトラー体験しちゃいます(笑)




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