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グラゼニ パ・リーグ編 9巻 【白熱するペナントレース終盤、意外な形で凡田に出番が!】
2020/07/26 09:30:00 |
講談社系コミック |
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安定したピッチングと後ろを任せているアマがき隊のおかげで13勝までこぎつけた凡田。しかし、14勝目をかけた試合で1回6失点と大炎上!最多勝争いからは1歩後退したかに思われたが優勝がかかった試合で本職?のリリーフとして再び出番が訪れる。昔取った杵柄でチームを優勝に導けるか!
ついにペナントレースも終盤となり、2位で追いかけるゴールデンカップスは1位のパープルシャドウよりも移動の少なさという地の利もあってジワジワと追い上げていきます。戦力やDH制とはまた違う、パ・リーグは移動の過酷さによって鍛えられているという一面も描かれています。ドーム型は試合が中止にならないのでファンからすればいいんですけど中止が多い屋外型のチームに後半付き合わされるというのがちょっと不公平なのかもしれませんね。
13勝で終わったかに思えた凡田でしたがトクさんの作戦によって第2先発として最終戦まで保険としてベンチ入りし、単独最多勝を狙った扇田がリードをしながらも打ち込まれる展開で凡田にタッチします。そこで期待通りにリリーフをこなした凡田、残りの7、8、9回をアマがき隊に託します。
アマがき隊では不調から脱しつつあった本木が完全復活します。3人の中では一番落ち着いていた印象でしたがかなりキャラが変わりましたね(笑)自分の役割を終えて死んだように眠るくだりは必要あったか疑問でしたが・・・
今回はトクさんの手腕にもスポットが当たります。1年目は凡田と供にいい結果を残すことはできませんでしたが2軍で少しずつ実績を積んで見事名コーチとして返り咲きます。もともと次までのつなぎという現監督ですがまさかトクさんも候補に挙がるかも!?
6回までしか投げない、リリーフで勝ちがつくなど巡り合わせはあったけど凡田は最多勝を獲得、チームも優勝、これからクライマックスと日本シリーズを戦っていくことになりますがそろそろ終わりが見えてきた感じですかね。もうあまり凡田がメインになるということもなくなってきましたし・・・島耕作シリーズのように解説者編、コーチ編と段々肩書きが変わっていくのも面白そうですけど(笑)



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