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ぽんこつポン子　7巻　【おなら（マイナスイオン）で空も飛ぶ！？姉ポン子の過去も明かされて･･･】

2020/10/30 19:27:09 | 小学館系コミック | コメント：0件

商店街の温泉旅行に同行したポン子と吉岡。茜と一緒に温泉で二代目と混浴になってしまい気まずい雰囲気に･･･ポン子は2人の仲を取り持つために卓球勝負を持ちかけて！？茜の陸上大会、イモ掘り･･･ゆうなが帰ってセンチメンタルな秋がやってきてもポン子と吉岡の日常は騒がしく過ぎていく！姉ポン子の過去も明かされる第7巻！

まずは前巻からの続きで混浴で一緒になってしまった茜とポン子、二代目が修羅場です。二代目の事が気になる茜ですが二代目は当時の最新技術で作られたポン子に興味津々で裸を見られたこともあって気まずい空気が流れます。それでも恋が冷めるということはなく、むしろポン子の後押しでさらに熱は高まっていそうです。今回も茜の恋する様子が多く描かれていましたね。

日本中を旅するポン子姉の過去エピソードも。表紙にいるポン子姉に何か違和感があると思ったら両目とも黒目なんですよね。今回は姉ポン子が片目が違う色となった理由が明かされます。

てるてるポン子の回は雨ガッパで迎えにくるポン子が可愛いです。自分でてるてる坊主になってちょっとホラーな場面もありましたが･･･（笑）吉岡も迎えに来たことを普通にお礼を言うようになって2人の関係が自然になってますね。肝心の傘を忘れて怒られるのもよくある風景となっています。

そして、東京のゆうなから文化祭の招待が来て東京へ行くことに！のどかで静かな日坂町とは打って変わって人で溢れる東京に着いた途端2人がはぐれるという事態に･･･吉岡は迷子センターに行っていたのでそんな大事にはなりませんかね。ゆうなの学校の文化祭がどんな催しがされるか楽しみです。嘘予告では相変わらずさっぱり分かりませんが･･･（笑）

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