重機甲乙女 豆だけど 4巻




神聖同盟の一大攻勢作戦ボルジアは多少の遅れが生じたものの順調に進んでいるように見えました。しかし、オスマン帝国も戦力を集中させていて決戦と時が近づきます。一方アン率いる戦車小隊は遭遇戦で戦車が大破、小隊は壊滅状態となります。戦車の修理と人員の補充のため置いてけぼりをくうアンの下へ新米戦車兵たちが到着します。重戦車ヤウズを豆戦車で倒すスーパーエースのアンに尊敬の眼差しを向ける新兵たちでしたが…

友軍のドイツ兵とは思想の違いもあって時に険悪になることもありますがそれも上層部だけでアンたち兵士は意外と賭け事などをして交友を深めたりしています。アンに尻の毛まで抜かれて別の意味で険悪になったりもしますが(笑)

大破した戦車と負傷したマルコの回復を待って待機中のアンでしたがじっとできる性分ではありませんでした。補充兵である新兵たちが到着するや否や戦闘で破壊された戦車などのパーツを集めて突貫で補充兵たちの分の戦車も調達して戦線へ復帰します。アンの戦車はノーマルですが残りの2機は機関砲や歩兵砲を代用してますが連射力や威力が違って案外いいバランスの小隊のようです。

アンに憧れる新兵の1人アントニアでしたが実際のアンの行動や言動を見て段々と英雄像が崩れていきます(笑)ただ、リリア中尉も豆戦車の特性を生かしたアンの技術を認めていてアンの無謀さだけを見て臆してしまっているアントニアらを見てたしなめます。まぁ、彼女達はこれが初実戦ですしよくやったとは思いますけどね。そこにあんな無茶を見せられてはとてもまねできないと思うのも無理ありません(笑)建物の階段を登ったり、飛び移ったりするのはドミニオンを思い出させますね。

今回はメリッサの出番は少ししかなかったのがちょっと残念でした。でもその分新キャラとして登場した新兵のアントニアの今後の活躍に期待します。結局整備兵に脱ぎたてのパンツは渡したのでしょうか(笑)
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