プロフィール
Author:KON
新刊、既刊コミックの紹介や感想を書いてます。最近は購入本数少なめ。自転車通勤を始めたことをきっかけに週末に色々と出かけたりするようになったので自転車関連記事もたまに書いてます。
当サイト(KONの徒然日記 新館)は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
ツイッター始めてみました
過去ログ +
ブロとも申請フォーム
バトルグラウンドワーカーズ 6巻 【人類連合に反撃を開始する31小隊、絶望から見えたかすかな光とは・・・!?】
2021/03/03 19:28:27 |
小学館系コミック |
コメント:0件


仁一朗の意志を継ぐために秘密裏に人類連合が隠している事実を暴こうとする31小隊。しかし、その最中に能倉が何者かに拉致されてしまう。彼女を助けるためにも亜害体が人間であることを白日の下にさらそうと動き出す百田たちは任務中に他の隊員たちの目にも亜害体の正体を見せることに成功するが・・・絶望的な戦いを強いられる31小隊の前に現れたのは!?
仁一朗の意志を継いだ31小隊は能倉が拉致されたことで人類連合の闇を暴くための行動に出ます。他の隊員たちにも亜害体が人間であることを分かり、司令部もそれを認めますが自分たちの命を握っている人類連合の方が圧倒的にまだ有利でした。自分たちの命を人質にサファンの兵士たちと戦うことを強要される隊員たち、敵に囲まれて逃げることもできない状況で死んだはずの平が現れて危機を脱します。
人類連合に戦いを挑み、それに同調してくれた人たちもいて、ピンチの時に仁一朗が駆けつけて・・・と絶望的な状況から一転上手くいくかと思いましたがやはり大きな組織に立ち向かうにはまだまだ仁一朗たちの力は小さすぎました。反逆は一瞬にして鎮圧され、仁一朗たちは厳しい尋問を受けることに。前巻の絶望感とはまた別な陰鬱とした雰囲気となってきましたがここからさらに新展開を見せます。
もともと亜害体は存在していたけど現在はサファンを仮想亜害体として戦っていたんでしたっけ?25年前の再現のように日本にも亜害体が現れ、RIZEで立ち向かうも本物の亜害体の動きに隊員たちはついていけません。事情を知る仁一朗は志願して31小隊とともに出撃して・・・という所で続きます。
「世界を守る仕事についた」というのは1巻の時にあったセリフですがここでようやく本当の意味となりましたね。そして物語はこれから最終章へと入っていくようです。仮想ではなく、本物の亜害体との戦いがどういうものになっていくのか楽しみですね。
- 関連記事
-
-
海辺のキュー 3巻 【告白を決意する千穂、お祭り会場にクロが現れ事態は急変!?】 2021/03/08
-
バトルグラウンドワーカーズ 6巻 【人類連合に反撃を開始する31小隊、絶望から見えたかすかな光とは・・・!?】 2021/03/03
-
くーねるまるた ぬーぼ 5巻 【秋の夜長に3人麻雀!?秋冬の味覚も満載!】 2021/03/02
-
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
検索フォーム
新刊 PICK UP 2月1日~15日
アクセスカウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
アクセスランキング
ブログランキング
カテゴリ(結構適当です)
カレンダー
リンク
RSSリンクの表示