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舞妓さんちのまかないさん 16巻 【年末年始はすみれと一緒に帰省するキヨ、そこに健太も偶然乗り合わせて・・・】
2021/03/14 08:30:29 |
小学館系コミック |
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年末年始はそれぞれの故郷に帰省する舞妓さんたち。キヨとすみれも青森へ帰省することに。キヨと帰る日を合わせられずにがっかりなすみれ、色々といい具合にタイミングがズレて同じ新幹線に乗り合わせる。さらに帰省するつもりがなかった健太もシェフの計らいで帰れることになり、キヨとすみれの隣に乗り合わせて・・・家族との再会、3人で過ごす年末年始、かけがえのない時間を過ごす里帰りに!
今回は年末年始ということで各地方からやってきた舞妓さんたちも故郷に帰ります。前回の帰省は気がついたら青森に戻っていましたが今回は行きの新幹線の所からきっちり描かれています。一緒に帰れなくてがっかりしているキヨとすみれは前回の時は一緒に帰ったんですかね。キヨが残っていたのは舞妓さんがいたからということでしたが鶴駒姉さんが急遽帰省する日が早まったので女将さんからキヨも帰っていいと言われます。というか鶴駒姉さんが親と揉めていなければ普通にすみれと帰れたのでは・・・(笑)
鶴駒姉さんといえば新人の理子とセットですがその理子がだいぶ雰囲気が変わってきましたね~京言葉は使うようになっていましたが髪も伸びてきて気持ちお淑やかになった気がします。鶴駒姉さんとのかけ合いはいつも通りですが。
健太はお金もないので年末年始は帰らずに料理の勉強をしようとしていましたがそれをこっそり聞いていたシェフが切符を買っといてくれる粋な計らいをしてくれます。予告で見たキヨのニッコニコな笑顔はすみれと一緒に帰れただけでなく健太も一緒でいつもの3人で帰省できたからでした(笑)
京都の場面はそのくらいで今回はキヨとすみれ、健太の青森での年末年始がメインに描かれることになります。すみれや健太の家族構成も明らかになってましたね。すみれの母は舞妓さんの職業について積極的に応援はしてくれませんがキヨが一緒にいることで安心はしているようです。何だかんだ言いながらも気にはかけているみたいですね。
そんなわけで料理の方もいつもの感じではなく、いつものお家ごはんというのが多かったですかね。昔は晩ご飯にステーキが出たら特別な日というのは分かります(笑)別に特別なことでなくても特別感がありましたね。京都で過ごすいつもの日常とは違う、幼馴染3人で過ごすのんびりなお正月が描かれていました。ラストのすみれの健太への気持ちはちょっと切ないですが・・・
次巻からは京都に戻り、3人とも新たな気持ちで京都での新年が始まります。すみれは賞を受賞するようですがそれを発端にキヨ、健太を巻き込む事件が勃発・・・?という何だか気になる予告でしたね。
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