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くーねるまるた　ぬーぼ　6巻　【ラケルが映え料理に挑戦！？のんびり上野、浅草巡りも･･･】

2021/07/02 20:11:23 | 小学館系コミック | コメント：0件

お正月におせち料理の写真を撮って実家に送りたいというラケルのために大家さんに料理を教わるマルタ。映え写真にハマっているラケルは自分でもオリジナル料理を作って･･･暑い夜に闇鍋ならぬ闇流し冷やし中華、雨上がりの秋の夜長に月夜のお散歩、カタプラーナを使ったクリスマスツリー鍋･･･日本の四季を感じながらアイデア料理を食すポルトガル女子のグルメ日記、第6巻！

冒頭では宅急便のおじさんを水着姿のマルタに加え、ラケルも水着姿で出迎えます。前巻で宅急便のおじさんが来た時にこのパターンじゃなかったのが残念でしたがまた見られてよかったです。中身は帰国した姉・エリザからのものでしたが遠く離れていても妹たちの行動についてはお見通しのようです（笑）

流しそうめんは日本発祥の文化なんですかね。今回はそれをアレンジして冷やし中華の具を流します。夜になって暗い中で具を流しますが種類は色々で闇鍋要素も･･･こういう事を考えるのはやっぱり神永さんでした。マルタもわりとノリノリでしたけど。

ラケルは神永さんによくイタズラされますが今回は逆襲に出る回も。日頃の行いのせいか自分に降りかかったり、由利絵に誤爆して怒られたりと上手くいきません（笑）料理もマルタのように上手くはないですが素人ならではの発想力を発揮したりもします。

最近は大体ラケルがいるので騒がしい事が多いですがそんな中でマルタと美緒子が静かに秋の夜長を過ごす回も。百合とは違いますけどこの2人の関係性はいいですよね。でも月が綺麗ですねと言ったりもしてますしなくもないかも･･･？前回も書きましたがたまに2人のこういう場面があるといいですね。

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