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バトルグラウンドワーカーズ 7巻 【本物の亜害体が各地に出現!世界を守る仕事へ仁一朗たちは歩み出す】
2021/07/05 21:03:23 |
小学館系コミック |
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突如各地に現れた本物の亜害体。仁一朗たちは志願して東京に現れた亜害体を撃退すると同時に人類連合が隠していた真実を明るみにする。しかし、そこで人類連合からさらに驚くべき真実も明かされる。サファン殲滅に動き始める各国に対してこれまでも自分たちができることを探してきた仁一朗たちは最後まであがき続ける!
今回から最終章ということでこれまで戦ってきた亜害体の正体が世の中に明るみに出たかと思ったら本物の亜害体の出現、さらにその亜害体の出現を抑えるための装置が実は21年前からサファンに占拠されていて機能していなかったということも明かされます。亜害体による被害が出ている各国は早期の事態収拾をはかるため、装置のある島を戦術核で攻撃してサファンを殲滅、その後で装置を起動させるという作戦を立案しますが・・・
そこはこれまで真実を明るみに出すために戦ってきた仁一朗たちも黙っていません。サファンのジラにその事を明かして人類連合と取引をします。徹底抗戦を主張する黒鵲派が占拠している装置をジラ達と共同作戦で取り返して装置を起動させる提案をして現地に乗り込みます。
仁一朗のRIZEを行動不能にさせた黒鵲派のクダンの過去も明かされていよいよ最終決戦という感じです。黒鵲派のリーダーやクダンが能倉さんと意外な関係を見せますが次巻で完結ということでちゃんと収集がつくのかちょっと心配ですね。装置を起動できても亜害体がいなくなるわけではないので戦いは続いていくという感じんなりそうです。
利害の一致で協力している長官もこれまでの事があるので仁一朗たちはまったく信用しておらず、この一件をもみ消されないように対策を取っていますが最後まで油断ができないですね(笑)前作も絶望に次ぐ絶望でも最後は笑って終われたので今回もそうなることを願っています。
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