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愚者の星 6巻
2022/01/14 23:07:23 |
講談社系コミック |
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スラース独立派が連邦に対して攻撃を開始し、休暇に出ていた訓練生たちも正規兵として出撃を余儀なくされる。指揮官が倒れ、パリスが指揮を執る訓練生たちはレスの機転によって窮地を脱したかに思えたが・・・一方、従姉のアーヤに攫われたシンタは彼女からの誘いを断り、仲間たちの元へと向かう!
絶体絶命のピンチからレスの機転とシートの射撃で敵リーダーの腕ごとレガリアを吹き飛ばしましたがまだまだピンチは続きます。ただ、これまでは身分や成績でいがみ合っていたメンバーも死地に追い込まれると少しずつ連携を見せ始めます。前巻から垣間見えていましたがカノバは部族での実戦経験が豊富なのか一番冷静に状況を判断していますね。リンクからも特任伍長はカノバの方がなるべきだったと言われます。
シンタはアーヤの誘いを蹴って仲間の元へ向かおうとしますがそれをアーヤに妨害されてしまいます。ただ、独立派とも手を切ろうとしているアーヤはシンタに三次認証の完成体を授けて仲間の元へ急ぐシンタに協力します。今の所敵ではないが味方でもないというスタンスのようですね。
シンタ達の戦いの隙に敵の機動砲台が連邦を砲撃しようとし、それを阻止するためにシンタ達は砲台へと向かいます。全員がギリギリの中で協力し、パリスも極限状態で忌み嫌っていたリンクの「禍つの手」を受け入れて連邦を狙う砲台を破壊します。
軍曹は死亡し、負傷者も出ましたが訓練生たちは何とか生き残ることができました。初陣の戦果としては十分なものではないでしょうか。このままレッド・クロウズに編入という形になっていきそうですね。次巻ではパリスと従者のケイラーの過去が描かれるようです。
※発売時に記事を上げたつもりでしたが長らく下書き状態のままでした・・・今月新刊が発売されるのがきっかけで気づきました(笑)
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