とめはねっ! 鈴里高校書道部 14巻(完)




鈴里高校と鵠沼学園の共同合宿も終わりに近づきます。書の甲子園に向けて作品の構想を練る縁。この合宿を最後に柔道部に専念するために書道部を辞める望月に向けて気持ちを込めた作品を完成させるために最後の夜は徹夜で作業に臨みます。一方、柔道に専念しようと決心した望月は夜通し書きつづけた縁の渾身の作品を見て…文化系青春コメディ、完結!

ついに終わってしまいましたね~主人公がこれまでの作品とは違って気弱で草食系な男子でしたが芯は強く、書道に出会ってからは気の弱さは相変わらずでしたが少しずつ成長していく姿が好印象でした。どちらかというと望月の方がこれまでの主人公キャラの性格に合っている気がしますね(笑)巧と同じ柔道をやってますし。

望月は縁を書道のライバルとして見ていて恋愛感情には気づいてない感じでしたがラストではちょっと垣間見えましたね。縁もあんな性格ですから2人がくっついて終わりというのではなくちょっと匂わせる感じで終わったのも良かったと思います。描き下ろしには3年生になった縁や望月のエピソードが掲載されています。縁部長も少しは様になってましたね。

お馴染みのカバー横4コマは勅使河原くんと一条くんのエピソードが描かれます。勅使河原くんは縁に好意的で書への取り組みにも賛同してくれましたが変な影響も受けてしまった感じです(笑)鵠沼学園の新部長の出番も見たかった…一条くんは実力的に部長で間違いないのですが相変わらず立場は変わってないですね(笑)書道に関しては格好いいのですがそれ以外は意外とダメな所がいいです。本編では格好いいんですよ。

望月の柔道の大会では色々と懐かしいキャラが登場してました(笑)対戦する高校と選手の名前でおっ?と思いましたが石塚さん(旧姓袴田さん)の娘さんが望月と決勝を戦いました。石塚さんと袴田さんはコミックカバー横の4コマによると大学卒業後にすぐに結婚したんですよね。解説には金メダルを2回取った久留間マリちゃんが解説に呼ばれています。書道漫画を描きながらも結構柔道要素も入れてましたよね。実はまた柔道漫画を描きたいんじゃ…今流行るかどうかはわかりませんが日本柔道の再興のためにも期待したいですね。

今後の予定はどうなのかわかりませんがマイナーな部活や競技を描いてきた河合先生が次に描くジャンルは何なのかそこも楽しみです(笑)


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