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Author:KON
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僕はまだ野球を知らない-Second- 1巻 【14年ぶりに初戦突破した浅工、2回戦は双子がストレス作戦を実行するが・・・】

2021/10/03 18:33:42 | Kindle書籍(電子書籍) | コメント:0件

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高校野球の経験がない宇佐先生が新監督となり、セイバーメトリックスやトラッキングシステムを駆使して根性論から真っ向に立ち向かう浅草橋工業高校野球部。監督が提唱した都立によるジャイアントキリング構想によって14年ぶりに初戦を突破する。2回戦では双子の蒼馬と奨馬の微妙なピッチングのズレを利用した「双子がストレス」作戦を実行するが・・・ロジカルな野球で甲子園を目指す高校野球ストーリー、第2部始動!

雑誌連載時は志半ばで打ち切りとなってしまいましたが個人配信という形で継続してくれました。その後すっかり忘れていたのですがすでに配信されていたんですね。今度は見逃さないようにします(笑)

ということでこの作品はSecondとあるように1巻ではありますが単行本、電子書籍で5巻まで出ているのでそちらを先に読むことをオススメします。これから読むなら電子書籍の方がいいかもしれませんね。

表紙は一瞬水巻かと思ったら双子の蒼馬でした。2回戦目は双子の蒼馬と奨馬のブーメラン継投で相手を幻惑する「双子がストレス」作戦で勝利を目指します。しかし、千手観音投法に挑戦する奨馬と蒼馬では奨馬は成長著しく、蒼馬はそれを見て焦りを感じます。結局この試合では2人の明暗はくっきり分かれてしまいましたがその悩みを宇佐先生に打ち明けるとあっさり受け入れてくれました。こういう事も高校野球に限らず部活動では中々監督に相談できなさそうですが宇佐先生が作り上げてきた環境では言いやすい空気となっています。

あと試合とは関係ないですが保護者たちの負担軽減にも宇佐先生は取り組んでいました。子どもの部活やクラブ活動では大人の協力も必要ではありますがそれが義務みたいになってはいけませんよね。それが原因で競技人口が減ってしまうことを懸念する宇佐先生は自分たちから変えていこうと考えます。

そんな宇佐先生ですが強豪校の監督をしている実の父には感情的になる一面も。すべてがデータで割り切れるものではないので感情的になるのも悪くはないのですが普段はロジカルな思考の宇佐先生が父親と対戦になった時に悪い方向にならないか心配ですね。

本編とは別に部員たちの日常シーンも描かれていて相変わらずギャグも面白く個人配信でも変わらないクオリティでした。今後も応援していくので本当の完結まで頑張ってもらいたいです。


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