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ながたんと青とーいちかの料理帖ー 7巻 【周につい遠慮してしまういち日、一方周は夫婦として距離を縮めようとして・・・】
2021/10/15 21:12:36 |
女性向け漫画 |
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周の初恋相手で周の兄・縁の下へ嫁いだ鈴音が娘の小夜子を連れて桑乃木へやってくる。小夜子を巡って縁と揉めた鈴音はしばらく桑乃木で預かることに。周の将来や鈴音への想いを考えてしまいつい周と距離を置こうとするいち日に対して想いを募らせていく周はグイグイと距離を詰めていって・・・政略結婚から始まった年の差夫婦物語、第7巻!
鈴音と小夜子を巡って縁と一触即発な状態となる周でしたがいち日の料理で上手く取りなしてくれました。縁の相手をしたふた葉の軽快なトークもあったと思いますが(笑)縁との話は平行線で鈴音と小夜子はしばらく滞在することになります。鈴音はいち日やふた葉とも仲良くやっていて周の実家にいるよりも生き生きとしていますね。いち日は周の事を思うとますます身を引こうと考えるようになってしまいます。
一方、周は覚悟を持って桑乃木へ婿入りしたことをいち日に告げて夫婦としての距離を縮めようとします。そんな周を好きになっていく自覚はありつつも気持ちの整理はまだつかず・・・といった感じでもどかしい夫婦関係が続きます。それでも少しずつはいち日も周に対する想いは強くなっている感じがします。
周の実家では次男の栄が初登場します。彼もまたちょっとクセが強そうですね(笑)実際はどんな性格なのかはまだ分かりませんが次巻で明らかになっていきそうです。料亭の方は軌道に乗りつつあって周の父からも認められてひと安心ですがあっさりと手を引いた所に若干の不安が残ります。
何だかんだで夫婦らしくなってきた気もしますが年の差やこれまでの経緯もあって相思相愛という感じにはなかなかならないのがもどかしいですね。このつかず離れずといった微妙な距離感の夫婦関係もいいとは思いますが・・・敬語で話すのも周らしいと思いますけどね。
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