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このはな綺譚 13巻 【仲居からメイドへ!?異国の神様を相手におもてなし!】
2021/12/24 21:17:37 |
百合作品 |
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旅のついでに女将から頼まれ事で秋津洲ホテルにやってきた皐と柚。人手不足でなぜかメイドとしてホテルを手伝うことに。此花亭で培った経験を活かしつつ、異国の神様相手にこれまでのおもてなしが通じないことも!?クセのあるオーナーやメイド達と働く中で皐は自分が歩んできた道を再確認して・・・ノスタルジック和風綺譚、第13巻!
前回は触り程度でしたが今回から柚たちのメイド編が始まります。仲居だったので当たり前ですが着物が普通だったのでメイド姿が新鮮です。逆にサラとレイシが着物を着る場面もあります。メイド服を無理矢理着させられた皐がこれ以上脱がされるのはご免だとサラたちに着物を着せようとしますがまったく動じずに服を脱ぐ2人なのでした(笑)
異国の神様が多く立ち寄る秋津洲ホテルはガネーシャがオーナーだったり、ハヌマーンやベス神、バステトなどが訪れます。呉服大明神という日本の神様もやってきました。その神様が登場した経緯が笑えます。もちろんその神様についてしっかり調べられてますし、本編でも皐が自分の良さに気づくきっかけにもなっていいお話になってるんですけど。登場する神様たちは結構軽いノリですが何気に神話などの勉強にもなりますよね。
ということで色々な場所を柚と巡ってきた皐でしたが此花亭に戻ることになります。その前に秋津洲ホテルへやってきた天使のユーリから噴火で消えた鎌浦町で柊と出会った事を聞いて彼女に会いに行くことにして次巻へ続きます。
柊と会ってからになりますが次巻からは柚と皐が戻った此花亭が見られますかね。離れてみてそれぞれ助けられていたことに気づけましたしますます結束は深まりそうです。秋津洲ホテルのサラとレイシもいいキャラだったので再登場してもらいたいです。
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