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Get truth 太陽の牙ダグラム 1巻
2021/12/30 08:49:17 |
小学館系コミック |
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アニメ放送40周年を迎えるダグラムが「機動戦士ガンダム サンダーボルト」などの太田垣康男先生により再起動!クリンや太陽の牙のメンバー達など世界観はそのままにオリジナルストーリーとして新たなダグラムが綴られる。太田垣先生が描くダグラムやコンバットアーマーによる迫力ある戦闘シーンや政府高官の息子でありながら反政府ゲリラに身を置いたクリンを中心に、重厚な人間ドラマをフルカラーで描く新たなダグラムの物語。
Not even justice, I want to get truth.
真実は見えるか!?
ダグラムはリアルタイムではまだ小さすぎて見ておらず、その後再放送などもやっていなかったと思うので見る機会はありませんでした。漫画でプラモ狂四郎の作中でガンダム以外の作品も登場していて、その中にダグラムがあったのを記憶しています。そんなわけでコンバットアーマーというものがあるというのは理解していましたが今の今まで作品を見ていなかったのがまさかこういう形で見ることになるとは思いませんでした(笑)
ちょうどYouTubeのサンライズチャンネルでも放送していて原作も今さらながら見ているので原作との違いを楽しみつつ読んでいます。冒頭に出ていた整備兵のハックルを掲載時に見た時にOPにもいないこいつは誰?と思っていましたがアニメを見てたらちょうど仲間になったので合点がいきました。
アニメの方はダグラムに乗るまでの経緯が結構長いので序盤が少し退屈だったのですがこちらではその辺は省いて(後々回想したりするかもしれませんが)すでにゲリラとしてダグラムを駆るクリンが描かれます。年齢が少し上(大学生くらい)になっていたり、アニメではいなかったライバルキャラの存在などオリジナル要素が入っている理由は巻末の高橋良輔監督との対談で語られています。
戦闘シーンはサンダーボルト同様迫力満点、キャラの表情や台詞も太田垣先生らしい描き方でアニメよりもグッと大人っぽい雰囲気を漂わせています。掲載誌が青年誌というのもありますけど。アニメだとどうしても子どもが対象になってしまうので少なくとも主人公はそれに合わせないと難しいですよね。アニメを見てみたら思ったよりも戦闘シーンがあったと思いますがそれでもボトムズとかに比べると動きは少なくて地味な印象を受けました。その辺を媒体は違いますがフルカラーコミックでガシガシ動くダグラムに期待したいですね。
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