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DEAR BOYS ACT4 10巻
2022/03/17 20:44:10 |
講談社系コミック |
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ついに京凌駕のシュートを止めた森ぞー。小原、青山と供に瑞穂の強力なオフェンス陣を押さえ込むことで自分たちのペースへと持ち込もうとする。しかし、瑞穂は瞬時に作戦を立て、ディフェンスの要である小原に狙いをつける。これまで鳴りを潜めていた点取り屋のトーヤが動き出し・・・
森ぞーのブロックショットで一気に湘南ペースに!・・・といきたい所でしたが湘南のディフェンスが厄介だと実感すると瞬時に作戦を変えてきます。このまま柏木の出番がどうなっていくのかと思っていたら今度は小原が4ファールまで追い込まれてしまい、柏木の登場となります。PGで勝負したいという思いはひとまず内に秘め、チームのために今できることをやろうと成長を見せます。
八神先生のコメントにもありましたがどちらのチームの目線で見るかによって全然見方が変わってきますよね。これまでは倒すべきライバルだった湘南が今回は主人公サイドになっているのでチーム内の出来事も描かれてより応援したくなってきます。一方瑞穂はちょっと嫌な感じというかトーヤがキャプテンとあってチャラいですよね(笑)嫌な感じなのは主に一ノ瀬のせいですけど。
湘南は不動の3年メンバーがごっそりと変わってしまってもう布施と梁川だけになってしまった・・・まぁ、2年の時からずっと同じメンバーで戦ってきていたのでそれが主人公側になってしまうとマンネリ感が出てしまうししかたないか。柏木と森ぞーはACT4のメインキャなのでともかく、青山も2年の意地を見せて頑張っているので応援したいですね。敵側だと強豪チームは何かいけ好かないのに主人公側で試合までの過程なども描かれると途端に感情移入してしまうのが不思議です(笑)
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