放課後さいころ倶楽部 5巻




文化祭でボードゲームカフェをやることになった美姫達。でもあてがわれた部屋は人があまり来ない旧校舎の3階…予想通りお客が来ることもなく途方に暮れていた時ゲーム喫茶で出会ったエミーがやってきます。彼女が提案したアイデアとは…

やはりこういうイベントでメイド服は定番ですよね(笑)初めは普通にボードゲームを紹介しながら遊ぶカフェでしたがエミーが持ってきたメイド服とSNSでの宣伝で見事男性客をゲット、さらに美姫と綾を誘おうとやってきた吉岡君と田上君がやってきて2人も手伝わされることに。田上君はともかくイケメンで女子に人気のある吉岡君のおかげで女子にも好評でした(笑)

エミーも同じ学校だったわけですがすでに男子の間ではファンクラブまでできるくらいの人気のようです。そのエミーも実はゲームデザイナーを目指している事を知り翠は焦ります。ボードゲームの本場、ドイツ人のエミーが考案したゲームが自分が作ったゲームよりも数段面白かったらどうしようかと…ということで綾が口を滑らそうとする前に自分もゲームを作っている事は内緒にするのでした。

この辺は3人の中のまとめ役である翠もまだまだ年相応な女の子という感じですよね。以前ジョージに指摘されて気づいたこともすっかり忘れてしまいます。そんな中エミーはゲーム作りのヒントにと日本のあそびに興味を持ちます。綾たちと神社で誰もが子供の頃に遊んだことのある「だるまさんが転んだ」をしますがエミーが少しルールを変える事でただの遊びが進化することに…。

確かに子供の頃は特に終わりを考えずに飽きたら終わりという感じで遊んでましたね。鬼になる人、タッチする人などにそれぞれごほうびがないとモチベーションが上がらないとエミーは指摘します。ただ、これは解説の方で書いてましたが伝統遊びを否定するわけではなくて大人、とりわけゲーム好きな自分たちが楽しめるように創意工夫した事でした。そういう意味では各地方によってローカルルールがあったりするのも各々でより楽しめるように創意工夫した結果ですよね。

ラストには企業採用の最終面接で「パンデミック」というボードゲームを就活生がプレイします。美姫達は登場しなかったのでどういうオチなのかと思ったら実は翠の父親の話でした。翠は兄の影響でゲームを始めたらしいですがその大元は父親ということですかね。

今回他に遊んだゲームは「ピット」、「オニリム」、「エルフェンランド」がありました。「オニリム」は1人用のカードゲームとのことで美姫が挑戦してみます。綾はゲームはみんなで楽しむものときっぱり断りますが。ちょっと不思議な漫画とかだったら美姫が夢でうなされたような展開になりそうですね。戻ってこれない美姫を翠たちが助けに行くとか(笑)「エルフェンランド」は広大な世界を様々な乗り物で旅をするゲームです。「パンデミック」は名前の通り緊迫感のあるゲームですがこちらはみんなでワイワイと楽しめそうです。

エミーも本格的に登場して賑やかになりました。もうあと一人くらい登場させてボードゲーム部とかを作ってもいいんじゃないですかね(笑)でも翠はさいころ倶楽部でバイトしてますし、エミーも父親のボードゲームカフェを手伝ってるから部活動としては難しいですかね。大体美姫と綾はさいころ倶楽部に入り浸っているのであんまり意味ないかもしれません(笑)
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