沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる 5巻 【沖縄の揚げ物文化がなかったらファミ○キは今ここになかったかもしれないよー】

照秋がひなに告白！？何か言おうとする照秋を置いて走っていってしまうひな、その様子を見ていた比嘉さんは動揺しつつも友人であるひなが困っている時にそばにいてあげたいとひなを探す。果たして照秋の真意とは･･･ファミ○キ誕生秘話に沖縄が関係！？マブイを落とした時には医者よりシャーマン！？新キャラにはヤンキー転入生も登場！

前巻ラストで照秋がひなに告白！？な感じで続きました。ひなが「てーるーがわん（私）のこと好きだったなんて･･･」と決定的なセリフを言っていましたが･･･これはひなの勘違いでした（笑）いや、女性から渡すということ以外は間違った意味ではないのですが古い慣習なので現在は普通にデザインとして使われいる模様だったのでした。今回は完璧に告白だとおもったんですけどね～まだまだ三角関係は続きそうです。でもまだ恋愛感情がないように見えたひなも少しは意識しているような節は見えましたね。動揺する姿も可愛かったです。

そして、ひなしか見えていなかったと思われた照秋も比嘉さんの献身的な姿に惹かれるような様子も･･･！？あれは体調不良のせいなのでしょうか･･･照秋の好みのタイプになろうと頑張る比嘉さんも可愛いです。

さらに今回は内地から？照秋に続いて転入生がやってきます。沖縄の地には似つかない名前の上妻真冬です。そういえば以前にチラッと登場してた気がします。ちょっとヤンキー入っていて、周りを遠ざける雰囲気を見せますがひなをはじめ、距離感無視の沖縄県人たちに何やかんやと巻き込まれていきます。照秋が真冬に対して得意げに沖縄豆知識を語るのがウザいです（笑）

真冬は照秋と内地の話ができそうですが今の所はちょっと仲が悪い感じです。ただ、5巻ラストでは真冬が大切なキーホルダーをなくしてしまった所に照秋が現れて･･･という所で続きます。これはまた恋愛フラグが立ちそうな予感ですね。それにしてもファミ○キ誕生に沖縄が関わっていた（かもしれない）とは知りませんでした（笑）

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