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ゴールデンカムイ 30巻 【我々が守りを崩す槍となるのだ】
2022/06/17 21:44:04 |
集英社系コミック |
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ついに明らかとなったアイヌの金塊。さらに北海道の土地権利書を巡り、第七師団を率いる鶴見中尉と五稜郭で激突!飛び交う銃弾、艦砲射撃が降り注いで血の雨が降る戦場で敵味方が倒れていく。劣勢から五稜郭から退却したアシリパ達を追う鶴見中尉、そして状況を見定める尾形・・・全面対決2回戦は地獄の暴走列車!?
駆逐艦からの艦砲射撃を援護に徐々に五稜郭の内部へと食い込んでいく第七師団、永倉たちが回転丸の主砲で駆逐艦を沈めていきますが量、質ともに優れる第七師団の前に総崩れとなっていきます。クライマックスの大激戦なので当たり前ですが両陣営のキャラたちもここに来て一気に散っていく・・・夏太郎の生き残り方はプラトーンを彷彿させますね。
五稜郭が終焉の地となるかと思ったら権利書を持って五稜郭を脱出するアシリパと合流する杉村たち、それを追う鶴見中尉たちとアイヌの未来を賭けた戦いの第2ラウンドが始まっていきます。そこには状況を見定めて介入しようとする尾形の姿も・・・頭巾ちゃんはあれで終わりではないと信じています。
追っ手を撒くために乗った列車は第七師団の援軍が乗っていました。しかし、狭くて銃を使えない空間で不敗の牛山が大活躍します。なぎ倒されていく兵士たちが完全にギャグ漫画のノリですね。確かにこれはアイヌの神話になってもおかしくないです(笑)そして共闘する杉元と土方の姿も熱い!牛山VS青島も気になりますがその模様は最終巻となりそうです。
そう、次巻がラストなんですよね~本当に収拾がつくんだろうか・・・いや、本誌が終わっているのでつくはずなんですけど。この物語がどういう結末を迎えるのか・・・来月に出る最終巻も楽しみです。
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