すみっこの空さん 7巻




季節は巡って空さんがこの町に来てから2度目の秋です。サイクリングで秋桜を見に行くスポーツの秋、サンマや焼き芋を食べる食欲の秋と様々な秋を満喫します。一方で神様や夕ちゃん、ハルちゃんは転機と決断を迫られます。大きな世界のすみっこで起こる小さな日常をカメのプラトンと空さんがてちゅがくします。

プラトンは亀ながら空さんと会話したり、他の人の話を理解してますが今回はサンマも思考しています(笑)空さんにイワシと間違わられたサンマは節分の日にイワシよりも恵方巻の方がメジャーになっている理由を空さんとプラトンが話しているのを聞いてイワシの戦略に驚愕します。サンマも少なくなっているようですしイワシの策略を見習ってほしいですね(笑)

夕ちゃんは相変わらず将来に悩んでいますね。前回放送部の顧問にいっぱい悩んで何もない自分から何かを見つけるようアドバイスをもらいますが結局全然見つかりません。友達のハルちゃんは悩みつつもやりたいことが見つかっているのもあって焦っているんでしょうね。でも誰も聞いてる人がいなにのに歌い続ける路上ミュージシャンや空さんとの会話の中で自分が何もないすみっこの世界にいると思い込んでいただけだと気づきます。

空さんはきせとさんからの誘いで交換日記をすることになります。ありすも誘いますが日記よりも鉄棒や運動で語り合った方がいいと彼女らしい返答で断られます。実はきせとさんとありすはその前から交管日記をしていたようですが…

神様は誕生日プレゼントを友人のシンちゃんからもらいます。半分は絵本作家としての依頼が来たことに対してですが一度挫折した道に戻るのにためらいを覚える神様でした。そんな時中々現れない焼き芋屋さんをチャンスの女神は前髪しかないから通り過ぎたら後ろ髪をつかめないという格言を実践して待機している空さんの姿を見て現れた焼き芋屋さんを追いかけつつ自分もチャンスを逃すまいと決心するのでした。まだ東京へ戻るわけではなさそうですがいずれ戻ることになるかもしれませんね。

ラストでは引っ越しの段ボールを準備をしている青ちゃんの姿が…季節的には次が冬となりますが春になる前に別れの季節になるかも…そうなると今回交換日記をした青ちゃんのお姉ちゃんであるきせとさんとも別れる事になりますし、夕ちゃんの進路なんかもあって8巻は別れが多くなるかもしれませんね。それもまた空さんはてちゅがくしそうですけど。
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